ニンテンドウ64
『カスタムロボV2』 2000年発売/ニンテンドウ64/アクション/任天堂株式会社 前作『カスタムロボ』からわずか11か月後に発売された続編だが、新ロボ・新パーツ・新スタイルはもちろん、圧倒的なパワー(≒殺傷能力)を持つため対戦では使用を制限できる「違法…
『おねがいモンスター』 1999年発売/ニンテンドウ64/シミュレーションRPG/株式会社ボトムアップ パッと見は『ポケモン』フォロワーのRPGのように見えるが、どちらかと言うとシミュレーション要素が強めで『モンスターファーム』のほうが近いかもしれない…
『64トランプコレクション アリスのわくわくトランプワールド』 1998年発売/ニンテンドウ64/テーブルゲーム/株式会社ボトムアップ 「不思議の国のアリス」のキャラクターが登場するトランプゲーム集。ストーリーモードでは神経衰弱・ババ抜き・7並べ・ダ…
『ミッキーのレーシングチャレンジUSA』 2001年発売/ニンテンドウ64/レース/任天堂株式会社 レア社開発のレースゲームで、基本システムは同社の『ディディーコングレーシング』を踏襲している。わざわざタイトルにUSAと付いているだけあって、各コースは…
『栄光のセントアンドリュース』 1996年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/株式会社セタ 64で最初に発売されたゴルフゲームであり、ゴルフの聖地と呼ばれるセントアンドリュース・オールドコースを再現しているのがウリ。グラフィックや演出は地味ながら悪く…
『エアーボーダー64』 1998年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/ヒューマン株式会社 空中に浮いたボードを使った近未来スケートボードゲーム。空中に浮いているためか壁を垂直に登っていくことも可能で、コース内の見えている範囲ならけっこういろんな場所に…
『悪魔城ドラキュラ黙示録』 1999年発売/ニンテンドウ64/アクションアドベンチャー/コナミ株式会社 3Dアクション要素をプラスした初のシリーズ作品。あまりよろしくないカメラ視点、そのおかげで踏み外しが多いやや意地悪な地形など、いろいろとこなれて…
『カスタムロボ』 1999年発売/ニンテンドウ64/アクション/任天堂株式会社 さまざまな性能・外見のパーツを集めて自分だけのロボットをカスタマイズしていくという、ロボットゲームならではの醍醐味が詰まったハイスピード3Dアクション。コロコロ風味のチ…
『バイオレンスキラー TUROK NEW GENERATION』 1999年発売/ニンテンドウ64/シューティング/株式会社アクレイムジャパン 『時空戦士テュロック』の続編にあたるFPS。広大なマップはグラフィック・ギミック共に作り込まれており、武器もバラエティ豊かで使…
『スターソルジャー バニシングアース』 1998年発売/ニンテンドウ64/シューティング/株式会社ハドソン 『スターソルジャー』シリーズの5作目で、前作『ソルジャーブレード』からは6年が経過している。説明書の4ページ目で高橋名人がまるまる1ページ使って…
『カメレオンツイスト2』 1998年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/日本システムサプライ株式会社 カメレオンらしく舌を使って移動や攻撃を行う、ワイヤーアクションを3Dでアレンジしたような独特の操作性を持つゲーム。隠れた傑作というにはあまり…
『超スノボキッズ』 1999年発売/ニンテンドウ64/レース/株式会社アトラス クセの強いキャラデザインはそのままに、前作『スノボキッズ』を順当にパワーアップさせた続編。キャラクターやボード、アイテムの追加はもちろん、新たにストーリーモードを搭載…
『爆裂無敵バンガイオー』 1999年発売/ニンテンドウ64/シューティング/株式会社ESP トレジャー開発の全方位シューティング。パッと見は70年代スーパーロボットのパロディなのだがそういう『ゲッP-X』のようなノリとは少々異なり、実際はカオス極まりない…
『カメレオンツイスト』 1997年発売/ニンテンドウ64/アクション/日本システムサプライ株式会社 擬人化したカメレオンを操作し、舌を使ったアクションを駆使して全6+1ステージのクリアを目指す3Dアクション。どことなく洋ゲーテイストを感じるが日本製で…
『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー 電流イライラ棒』 1997年発売/ニンテンドウ64/アクション/株式会社ハドソン 90年代後期に放送されていたテレ朝のバラエティ番組、「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!」の名物…
『ウィンバック』 1999年発売/ニンテンドウ64/シューティング/株式会社コーエー コーエーから突如発売されたTPS。翌年にPS2で突如リメイク移植され、2作目もPS2でのみ突如リリースされた。64版はNintendo Switch Onlineでも突如配信されているので手に取…
『スノボキッズ』 1997年発売/ニンテンドウ64/レース/株式会社アトラス 64の隠れていない傑作の1つ。スノボならではの要素もしっかり残っているが、スポーツというよりはレースゲームに近い。トリックを行うと賞金がもらえ、コース内のショップで様々な効…
『雀豪シミュレーション 麻雀道64』 1997年発売/ニンテンドウ64/テーブルゲーム/ビデオシステム株式会社 オリジナルキャラを作成し、ルールやレートが異なる雀荘で勝ちまくって雀豪になっちゃおう、という内容。オリキャラのカスタマイズや、あからさまに…
『麻雀MASTER』 1996年発売/ニンテンドウ64/テーブルゲーム/コナミ株式会社 3Dフルポリゴンの麻雀ゲーム。対戦相手の顔もフルポリゴンで、微妙な表情の変化によって手の内を察することができる(らしい)。牌も当然ポリゴンであり、ツモるたびにものすごく…
『Super Bowling(スーパーボウリング)』 1999年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/株式会社アテナ 64唯一のボウリングソフト。アテナがスーパーファミコンで出していた『スーパーボウリング』の64版…かと思いきや、システムもキャラも違うし完全に別物である…
『PDウルトラマンバトルコレクション64』 1999年発売/ニンテンドウ64/シミュレーション/株式会社バンダイ ウルトラ戦士や怪獣たちを集めて育ててバトルできる育成シミュレーション。コントローラーパックを使えば友達との対戦も可能。出展作品は『ウルト…
『シャドウゲイト64』 1999年発売/ニンテンドウ64/アドベンチャー/コトブキシステム株式会社 ファミコンでも発売され、テキストのクセの強さでカルト的な人気を誇るアドベンチャー『シャドウゲイト』の続編。3Dポリゴンのフィールドを探索し、ギミックを…
『G.A.S.P!! -Fighters’ NEXTream-(ガスプ ファイターズ ネクストリーム)』 1998年発売/ニンテンドウ64/対戦格闘/コナミ株式会社 64オリジナルの対戦格闘ゲーム。箱や柱、タイヤや水場など、ステージ内のオブジェクトを活用する戦法が個性的。タッグバト…
『トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス64』 1999年発売/ニンテンドウ64/対戦格闘/株式会社タカラ サイバトロンとデストロンの連中がワチャワチャする3Dアクション。対戦ゲームとして見るとかなり大味な出来だが、妙な中毒性がありついついプレイ…
『スーパースピードレース64』 1998年発売/ニンテンドウ64/レース/株式会社タイトー 小学生が考えたようなタイトルだが、これはタイトーがアーケードで出した日本初のレースゲーム『スピードレース』(1974年)、そのパワーアップ版の『スーパースピードレ…
『格闘伝承 F-Cup Maniax』 1999年発売/ニンテンドウ64/対戦格闘/イマジニア株式会社 64オリジナルの3D格闘ゲーム。なにげに全64ソフトの中でも相当にレアな一品で、箱説明書付き完品を持っていたら間違いなく自慢できる。『ファイティングカップ』の続編…
『時空戦士テュロック』 1997年発売/ニンテンドウ64/シューティング/株式会社アクレイムジャパン 筋肉モリモリのマッチョマンがショットガンやロケットランチャー、ナイフやクロスボウなど多種多様な武器を使って恐竜、ロボット、魔法使い、エイリアンと…
『夜光虫Ⅱ 殺人航路』 1999年発売/ニンテンドウ64/アドベンチャー/株式会社アテナ おそらく64唯一のサウンドノベル。前作『夜光虫』とは、船上が舞台であることを除けば直接ストーリーの関係は無い。前作では分岐によってまったく異なる短いシナリオが展…
『飛龍の拳ツイン』 1997年発売/ニンテンドウ64/対戦格闘/株式会社カルチャーブレーン 「SDひりゅうのけん」(スーファミの『SD飛龍の拳』とは別物)と、PSで同年に発売されていた「バーチャル飛龍の拳」のバージョンアップ版を収録したソフト。この抱き合…
『人生ゲーム64』 1999年発売/ニンテンドウ64/ボードゲーム/株式会社タカラ 『人生ゲーム』はハードによって出来と不出来の差が激しいが、『SUPER人生ゲーム』シリーズ(SFC)と『DX人生ゲーム』シリーズ(PS)、そしてこの64版は比較的ハズレがない。キャラ…