ゲームボーイ-さ行
『スーパーブラックバス リアルファイト』 1999年発売/ゲームボーイカラー/シミュレーション/株式会社スターフィッシュ・エスディ ゲームボーイで発売されていた「スーパーブラックバス ポケット」シリーズの4作目にあたる。振動カートリッジを採用しており…
『それゆけ! スピーディー・ゴンザレス』 1994年発売/ゲームボーイ/アクション/サン電子株式会社 世界一速いネズミ、ゴンザレスがエビル・キング・ラットとの対決のため6つのゾーンを駆け巡る! 日本では相当マイナーなキャラだが、海外ではマスターシス…
『人生ゲーム伝説』 1991年発売/ゲームボーイ/テーブルゲーム/株式会社タカラ 本家タカラから発売された、「人生ゲーム」初の携帯機向け作品。RPGっぽい味付けがされているが「ドカポン」シリーズのような戦闘要素はない。それどころか戦略性自体もほとんどな…
『ジャンケンマン』 1991年発売/ゲームボーイ/アクション/日本コンピュータシステム株式会社 アニメ視聴者層を意識した、難易度低めの横スクロールアクション。ボス戦がジャンケンであること以外に原作要素は薄い。ジャンケンパワーとか使えばいいのに。 …
『ザ・首都高レーシング』 1998年発売/ゲームボーイ/レース/株式会社ポニーキャニオン 首都高を舞台のレースに参加し、賞金をゲットしてマシンをチューンナップしていくという、『首都高バトル』シリーズとは特に関係のない作品。見下ろし型の視点はイマ…
『時空の覇者 サ・ガ3[完結編]』 1991年発売/ゲームボーイ/RPG/株式会社スクウェア シリーズ完結編。キャラの成長はオーソドックスなレベル制で、武器に使用回数はなく、魔法もMPを消費して唱えるというこれまたお馴染みのシステム。良くも悪くも普通の…
『雀卓ボーイ』 1992年発売/ゲームボーイ/テーブルゲーム/株式会社ナムコ ごくオーソドックスな4人打ち麻雀。画面は携帯機にしてはそれなりに見やすいし、BGMは軽快で操作性も良好。モードは少なめだが定価3500円なら妥当なところ。4人での対人戦も可能だ…
『時空戦記ムー』 1991年発売/ゲームボーイ/RPG/株式会社ハドソンソフト ムー大陸が舞台のRPG。仲間になるキャラは20人と多く、複数のパーティを切り替えて進む場面もある。ただ仲間の格差が激しく、たいていは1つの主力パーティで進んだほうが手っ取り早…
『スコットランドヤード』 1990年発売/ゲームボーイ/テーブルゲーム/東映動画株式会社 スコットランドヤードの刑事たちが怪盗を追い詰める、同名のボードゲームを題材にしたもの。当時発売されていたロンドン、ニューヨークに加えてパリ、東京、エジプト…
『サンリオうらないパーティ』 1997年発売/ゲームボーイ/その他/イマジニア株式会社 生年月日を入力すると、金運・恋愛運・健康運・全体運・相性運を占ってくれるソフト。それだけ。定価は2980円と安めだが、それを考慮しても「パーティ」を名乗るには物足…
『人生ゲーム』 1997年発売/ゲームボーイ/ボードゲーム/株式会社タカラ ゲームボーイではすでに1991年に『人生ゲーム伝説』が出ていたが、RPGっぽい雰囲気をプラスして滑り散らかしたあちらに比べると、こちらはごくシンプルな正統派の「人生ゲーム」である…
『主役戦隊アイレムファイター』 1993年発売/ゲームボーイ/シミュレーション/アイレム株式会社 『R-TYPE』のR-9、『Mr.HELLIの大冒険』のミスターヘリ、『快傑ヤンチャ丸』のヤンチャ丸、『大工の源さん』の源さんたちといったアイレム製ゲームのキャラク…
『ザ・心理ゲーム2 大阪編』 1994年発売/ゲームボーイ/その他/株式会社ヴィジット 心理ゲーム「あなたならどうする」ではこてこてコース・まったりコース・まいどぉコース、「心のカウンセリング」では大阪食道楽編・大阪デート編・大阪買い物編を選ぶこ…
『サバイバルキッズ2 脱出!!双子島!』 2000年発売/ゲームボーイ/アクションRPG/コナミ株式会社 双子の主人公が、タイトル通りの2つの島からの脱出を目指すサバイバルアクションRPG。基本的なシステムは前作と同じだが、アイテムの通信交換などの要素が加…
『サバイバルキッズ 孤島の冒険者』 1999年発売/ゲームボーイ/アクションRPG/コナミ株式会社 シリーズ第1作。トップビューの『ゼルダ』チックなアクションRPGに、サバイバルという味付けが効いている。体力だけでなく満腹度・水・疲労といったステータス…
『サンリオカーニバル』 1991年発売/ゲームボーイ/パズル/株式会社キャラクターソフト 2つ1組で落ちてくるサンリオキャラの顔を縦・横・斜めに3つ並べれば消える、という落ちものパズル。前年に出たファミコン版の移植で、ゲームボーイの画面に合わせてス…
『サーガイア』 1991年発売/ゲームボーイ/シューティング/株式会社タイトー 『ダライアス』のアレンジ移植版。全8面でゾーンセレクトはないが、基本的なシステムは原作そのまま。ゲームボーイの音源でBGMもほぼ完璧に再現しているのは特筆に値する。 ラン…
『ザ・心理ゲーム』 1994年発売/ゲームボーイ/その他/株式会社ヴィジット スーパーファミコンやプレイステーション等でやたらシリーズ作が発売されていたヴィジット製の心理ゲーム。ゲームボーイ版は2人対戦ができるが、何を対戦するのかと思ったら『マイ…
『それいけ! アンパンマン 不思議なにこにこアルバム』 1999年発売/ゲームボーイ/アドベンチャー/株式会社タム パンと菌が戦うアニメのゲーム化。不思議なアルバムに吸い込まれてしまったメロンパンナとドキンちゃんを助けるため、パンがいろんな写真を…
『実戦に役立つ詰碁』 2000年発売/ゲームボーイカラー/テーブルゲーム/株式会社ポニーキャニオン 詰碁100問と例題15問を収録。実戦に役立つと銘打っているだけはあり、例題ではちゃんと碁の定石について教えてくれている。なにげに見つけづらいソフトだが…
『ジャッジドレッド』 1995年発売/ゲームボーイ/アクション/アクレイム株式会社 アクション映画はとりあえすゲーム化して多機種で発売するという、景気のいい時代の産物のひとつ。敵が手を上げて降伏の意思を示したら、倒すのではなく逮捕できるというシ…
『ゼノン2 MEGABLAST』 1992年発売/ゲームボーイ/シューティング/株式会社ミュージックエキスパート SF縦スクロールシューティング。敵を倒してコインを貯め、ショップで買い物できるという要素がある。『ファンタジーゾーン』と違ってライフ制なのだが、…
『坂田吾郎九段の連珠教室』 1999年発売/ゲームボーイ/ボードゲーム/株式会社カルチャーブレーン 連珠というのは、要はルールを整理した五目並べである。通常の対局のほか、詰め連珠110問と応用パズル「ゴールは5」50問を収録している。明らかに間違ってい…
『将棋2』 1999年発売/ゲームボーイ/テーブルゲーム/株式会社ポニーキャニオン 前作から10年後に発売された『2』。中身はなんとビックリ、前作とまったく同じである。なんなんですかコレ? 詰将棋の問題数も、?!将棋の仕様も前作とまったく同じである。
『将棋』 1989年発売/ゲームボーイ/テーブルゲーム/株式会社ポニーキャニオン 初期のゲームボーイソフトにありがちなシンプルなタイトル。通常の本将棋に60問の詰将棋、加えて「?!将棋」をプレイできる。?!将棋は相手の一部の駒が見えなくなるというもので…
『スヌーピーのはじめてのおつかい』 1996年発売/ゲームボーイ/アクションパズル/コトブキシステム株式会社 スヌーピーを誘導しておつかいに行かせ、頼まれたお買い物をしてこよう。斜め見下ろし視点のマップにはいろいろな仕掛けやアイテムが用意されて…
『SELECTION(セレクション)Ⅰ&Ⅱ 選ばれし者&暗黒の封印』 1998年発売/ゲームボーイ/RPG/コトブキシステム株式会社 『SELECTION』シリーズの1作目と2作目をカップリング。パスワード式だった『Ⅰ』もセーブが可能になり、スーパーゲームボーイに対応してい…
『SELECTION(セレクション)Ⅱ 暗黒の封印』 1992年発売/ゲームボーイ/RPG/コトブキシステム株式会社 前作から5年後の世界が舞台で、3人パーティ制となっている。難易度的にだいぶ易しめになっているほか、妙なノリも抑えられており比較的マジメな作風に。…
『スーパードンキーコングGB』 1995年発売/ゲームボーイ/アクション/任天堂株式会社 『スーパードンキーコング』のゲームボーイ版。ステージ構成はだいぶ変わっており、完全移植ではないアレンジ版といえる。グラフィックとサウンドは素晴らしい出来だが…
『最後の忍道』 1993年発売/ゲームボーイ/アクション/株式会社アイレム PCエンジン版と同じくライフ制のモードと、アーケード版と同様に一撃死のモードを選べる。再現度ははっきり言って高くなく、アーケードモードの難易度はムチャクチャなことになって…