ファミコン-た行
『チップとデールの大作戦』 1990年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/株式会社カプコン 同名のディズニーアニメが原作。カプコンらしい丁寧さが光るアクションで、ほどほどの難易度とわかりやすいシステムのおかげで遊びやすい。2人協力プレイは時…
『田村光昭麻雀ゼミナール』 1990年発売/ファミリーコンピュータ/テーブルゲーム/株式会社ポニーキャニオン プロ雀士の田村光昭に麻雀を教わることができる。「田村氏の対局を観る」「田村氏と対局」「問題10問(何を切るクイズ)」「他流試合」の4つの試…
『タイニー・トゥーン アドベンチャーズ2 モンタナランドへようこそ』 1992年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/コナミ株式会社 前作とは異なり、テーマパークを舞台にミニゲーム風のステージを攻略していくスタイルになった。初期ステージは4つと…
『タイニー・トゥーン アドベンチャーズ』 1991年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/コナミ株式会社 テレ東でも放映されていた、スティーヴン・スピルバーグ原作カートゥーンのゲーム化作品。踏みつけで敵を倒せる『マリオ』タイプのジャンプアクシ…
『ダークロード』 1991年発売/ファミリーコンピュータ/RPG/データイースト株式会社 癖の強さとこだわりの強さでおなじみのデータイースト製RPG。移動はトップビュー、会話などはアドベンチャー風の画面で展開される。細かいキャラメイクが可能で、12のシ…
『高橋名人の冒険島Ⅲ』 1992年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/株式会社ハドソンソフト 今度は宇宙人を相手に戦う高橋原人。アイテム等がいくつか追加されていることを除けば、基本的なシステムは前作『Ⅱ』とあまり変わらない。ただ難易度的には…
『超惑星戦記メタファイト』 1988年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/サン電子株式会社 グラフィック・操作性・ボリュームに優れた探索型アクションの傑作。戦闘万能車両メタル・アタッカーに乗って惑星を捜査するサイドビューステージ、徒歩でダ…
『ツイン・イーグル』 1991年発売/ファミリーコンピュータ/シューティング/株式会社ビスコ アーケード版は目を見張るほどの美麗なグラフィックが特徴だったが、さすがにファミコンではその描きこみ具合はまったく再現できておらず、凡百の縦シューティン…
『ドンキーコングJR.』 1983年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/任天堂株式会社 『ドンキーコング』『ポパイ』共々、ファミコン本体と同時発売されたローンチタイトルのひとつ。マリオが最初にして最後の悪役として登場しているのが有名だが、「マ…
『ドキ! ドキ! 遊園地 ~クレイジーランド大作戦~』 1991年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/株式会社バップ バップのマイナータイトルの1つ。主人公の武器はボールで、体力が減るほど強化されるという特徴がある。グラフィックやBGMは悪くない…
『天下の御意見番 水戸黄門』 1987年発売/ファミリーコンピュータ/アクションアドベンチャー/サン電子株式会社 プレイヤーはもちろん水戸黄門…ではなく助さんと格さんで、風車の弥七やうっかり八兵衛、かげろうお銀に交代しつつ、事件の謎を解く「てがかり…
『TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES(ティーンエイジ ミュータント ニンジャ タートルズ)2 ザ マンハッタン プロジェクト』 1991年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/コナミ株式会社 ファミコン版T.M.N.Tの続編だが、アーケードの移植ではなくオリジナ…
『TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES(ティーンエイジ ミュータント ニンジャ タートルズ)』 1990年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/コナミ株式会社 コナミ製のアーケードゲームを移植したベルトスクロールアクション。日本でもビデオ発売や衛星放送で…
『高橋名人の冒険島Ⅳ』 1994年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/株式会社ハドソンソフト ファミコン最後のソフトとして有名な一本。これまでのシリーズと加えると探索要素・RPG的要素が強くなっているのが特徴。難易度はシリーズの中では低めで出…
『ダブルムーン伝説』 1992年発売/ファミリーコンピュータ/RPG/株式会社メサイヤ 「マル勝ファミコン」誌で連載され、この手の企画の嚆矢となった読者参加型RPGが原作。TRPGとしても展開された人気作品である。ファミコン版はキャラや舞台設定などは当然引…
『テトリスフラッシュ』 1993年発売/ファミリーコンピュータ/パズル/任天堂株式会社 『テトリス』と名前に付いてはいるがルールはまったく異なり、カプセルの代わりにブロックを落とす『ドクターマリオ』と言ったほうが近い。独自の面白さがあり、全然『…
『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』 1987年発売/ファミリーコンピュータ/RPG/データイースト株式会社 後にシリーズ化され、『Ⅲ』『Ⅳ』はそのドラマチックなシナリオで評価を得たRPG。この第1作目は『MOTHER』のようにシームレスにつながるマップ、相性や耐…
『トップルジップ』 1987年発売/ファミリーコンピュータディスクシステム/アドベンチャー/ボーステック株式会社 世にも珍しい「レースアドベンチャー」ゲーム。シューティングっぽい自機を操作するレースゲームに謎解き要素をプラスしたユニークな内容であ…
『ドンドコドン2』 1992年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/株式会社タイトー ファミコン版でのみ発売されたシリーズ2作目。1作目とは異なりライフ制になっているほか、画面固定ステージから横スクロールアクションになっている。全体的に取っつき…
『東風(トンフー)』 1989年発売/ファミリーコンピュータ/テーブルゲーム/ナツメ株式会社 ストーリー要素がある2人打ち麻雀。主人公は「気合ゲージ」を持っており、気合ゲージが満タンの時に上+Aボタンで必殺技「天神自摸」が発動、必ずアがることが可能。15…
『鉄腕アトム』 1988年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/コナミ株式会社 コナミ謹製の『鉄腕アトム』のゲーム。変なメッセージの数々、妙なシステム、癖のある操作に加え、キャラクターもステージもアイテムも鉄腕アトムに関係ないものが多い。と…
『大工の源さん2 赤毛のダンの逆襲』 1993年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/株式会社アイレム 基本的なシステム・アクションは第1作目とほぼ同じだが、新要素としてシューティング面が追加されている。グラフィック的にはイマイチ前作よりパワー…
『ディーヴァ ナーサティアの玉座』 1986年発売/ファミリーコンピュータ/シミュレーション/東芝EMI株式会社 壮大なスケールの物語が展開されるスペースオペラ・シミュレーション。アクション要素や2人協力プレイなど、シミュレーションとしては珍しいシス…
『太陽の神殿』 1988年発売/ファミリーコンピュータ/アドベンチャー/東京書籍株式会社 マヤ文明をテーマにしたアドベンチャーで、戦闘やレベルの概念などRPGっぽい要素もある。ノーヒントかつ詰みポイントも多く難易度は高いが、グラフィックやBGMはなか…
『探偵 神宮寺三郎 時の過ぎゆくままに』 1990年発売/ファミリーコンピュータ/アドベンチャー/データイースト株式会社 ファミコンでは最後の『神宮寺三郎』シリーズ。今回は神宮寺、洋子の2者の視点からそれぞれの事件が語られる。パッと見、無関係な2つ…
『超時空要塞マクロス』 1985年発売/ファミリーコンピュータ/シューティング/株式会社ナムコ 自機のバルキリーはファイター・ガウォーク・バトロイドに3段変形できるし、BGMは「小白竜」だし、ミンメイも出てくるし、『マクロス』のゲームであることは間違…
『デッド・ゾーン』 1987年発売/ファミリーコンピュータディスクシステム/アドベンチャー/株式会社サン電子 わかりやすいSF設定のテキストアドベンチャー。当時としては珍しくボイス入り(むろん合成音声だが)なのが特徴。いきなり『いっき』のパロディゲ…
『つっぱりウォーズ』 1991年発売/ファミリーコンピュータ/シミュレーション/株式会社サミー 不良高校生たちの縄張り争いをテーマにしたシミュレーション。ストーリーモード的なツッパリウォーズ、3人までプレイできるツッパリスク、対戦格闘風のバトルの…
『つるピカハゲ丸 めざせ! つるセコの証』 1991年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/株式会社ジャレコ 小学生に「セコい」という概念を膾炙したコロコロコミック連載漫画が原作。あくまで漫画版のゲーム化だが(アニメはタイトルが「つるピカハゲ丸く…
『探偵 神宮寺三郎 危険な二人 後編』 1989年発売/ファミリーコンピュータディスクシステム/アドベンチャー/株式会社データイースト 『前編』の3か月後に発売された完結編で、前編を所持していないとプレイできない。プレイステーション『探偵 神宮寺三郎…