ゲームボーイ-た行
『ダンジョンセイバー』 2000年発売/ゲームボーイ/RPG/株式会社J・ウイング 自分だけのダンジョンを作って守護部隊を配置し、相手のダンジョンに部隊を送り込んで「ガーディアン」を倒すか、逆に攻め込んできた相手を全滅させれば勝利という育成RPG。タワ…
『テュロック バイオノザウルスの戦い』 1998年発売/ゲームボーイ/アクション/株式会社スターフィッシュ 『テュロック』のゲームとしては2本目にあたる作品。64版のアレンジ移植だが、横スクロール探索アクションとなっており、ほとんど別物である。グラ…
『ドラゴンボールZ 悟空飛翔伝』 1994年発売/ゲームボーイ/RPG/株式会社バンダイ なにげに「ドラゴンボールZ」のゲームとしては初の作品。RPGだがいつものカード式ではなく、気力を消費して攻撃側・防御側がお互いの行動を決めつつ戦う“タクティカルRPG”で…
『ちびまる子ちゃん2 デラックスまる子ワールド』 1991年発売/ゲームボーイ/アドベンチャー/株式会社タカラ あまりにも理不尽だった前作とは異なり、ミニゲームを挟みつつお話を進めるアドベンチャーゲームになっている。ボリュームは控えめだしミニゲー…
『大工の源さん ゴースト ビルディング カンパニー』 1992年発売/ゲームボーイ/アクション/アイレム株式会社 源さんが文字通りのゴーストカンパニーと対決する横スクロールアクション。木づちを使った豊富なアクションはそのままに、敵をある意味なんでも…
『トムとジェリー』 1992年発売/ゲームボーイ/アクション/株式会社アルトロン トムにさらわれた甥っ子のタッフィーを助けるため、ジェリーが全10ステージに挑む。『マリオ』を意識したよくあるタイプの横スクロールアクションだが、難易度もボリュームも…
『テトリスプラス』 1996年発売/ゲームボーイ/パズル/株式会社ジャレコ 通常の『テトリス』にパズルモードをプラス。あらかじめ積まれたブロックを消していき、『レミングス』のように勝手に歩く教授(マリオにしか見えない)をいちばん下まで誘導すればク…
『とっとこハム太郎2 ハムちゃんず大集合でちゅ』 2001年発売/ゲームボーイカラー/アドベンチャー/任天堂株式会社 コミュニケーションツールに近かった前作とは打って変わって、今回はハム太郎を操作してハムちゃんずのメンバーを集めるアドベンチャーゲ…
『TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES(ティーンエージ ミュータント ニンジャ タートルズ)』 1990年発売/ゲームボーイ/アクション/コナミ株式会社 おなじみの激亀忍者たちが活躍するアクション。タートルズたちは全員武器こそ違うものの、性能はほとんど同じ。…
『TWIN(ツイン)』 1992年発売/ゲームボーイ/RPG/株式会社アテナ 通常は横視点、ダンジョンや建物内では見下ろし型視点になる、ちょっと変わったRPG。敵は最大で2体出現し、こちらはNPCのゴーレムを連れて2人がかりで戦うことができる(この辺がタイトルの…
『ドクターフランケン』 1992年発売/ゲームボーイ/アクション/コトブキシステム株式会社 『悪魔城ドラキュラ』の主人公をフランケンシュタインの怪物に変えたような探索型アクション。多彩なアイテムが登場するが、説明書にもちゃんとした説明がなく、効…
『ディジャブ Ⅰ&Ⅱ』 1999年発売/ゲームボーイカラー/アドベンチャー/コトブキシステム株式会社 1941年のシカゴを舞台にした、ハードボイルドな推理アドベンチャー。何か選択肢をミスすとすぐ死ぬ辺りはいかにもケムコのアドベンチャーらしいが、リトライ…
『天神怪戦』 1990年発売/ゲームボーイ/シューティング/株式会社メルダック 時は天保14年。足軽・侍・忍者・法師・巫女の天神五人衆が徳川家慶の命を受け、世を騒がす魑魅魍魎たちの討伐へ向かう。シミュレーションかRPGみたいな設定だが、こう見えて横ス…
『Tokyo Disneyland ミッキーのシンデレラ城ミステリーツアー』 1995年発売/ゲームボーイ/アクション/株式会社トミー かつての人気アトラクション「シンデレラ城ミステリーツアー」をモチーフにした横スクロールアクション。魔王にさらわれたプルートを助け…
『トラックミート めざせ! バルセロナ』 1992年発売/ゲームボーイ/スポーツ/株式会社ヒロ 1992年に開催されたバルセロナオリンピック便乗ゲームの1本。ゲーム内にも説明書にもオリンピックという言葉はまったく出てこなかったりするが。 100メートル走、…
『とらっぱーず天国 スパイVSスパイ』 1992年発売/ゲームボーイ/アクション/コトブキシステム株式会社 『スパイVSスパイ』シリーズ3作目。もちろん対戦もでき、ゲームボーイなので相手に自分の行動を見られる心配がなく、フェアである。ただ「お互いの画面…
『高橋名人の冒険島Ⅱ』 1992年発売/ゲームボーイ/アクション/株式会社ハドソンソフト 出来の良かったファミコン版を、より遊びやすい方向にバランス調整されたアレンジ移植。手軽に遊ぶにはちょうどいい良質アクション。ちなみにいちばん高難易度かつ知名…
『ドラゴンスレイヤー外伝 眠りの王冠』 1992年発売/ゲームボーイ/アクションRPG/株式会社エポック社 4つの異なる職業の主人公を選んでプレイできる、トップビューのアクションRPG。職業の中では敵を食べて体重を増やすことで強くなる「タンカー」がなかな…
『ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦!』 1990年発売/ゲームボーイ/アドベンチャー/株式会社タカラ まるちゃんが30円の所持金を元手に、スロットやサイコロでおこづかいを貯めて1万円以上の買い物をするという無茶なゲーム。ミニゲームがほぼ運ゲーなう…
『ディノブリーダー2』 1998年発売/ゲームボーイ/シミュレーション/株式会社J・ウイング 基本システムは前作とほぼ同じ。ゼウスという名の小学生が、遺伝子合体マシンとタイムマシンを駆使して生命の禁忌にガッツリ触れるという『デジモン』式の育成ゲー…
『太陽の天使マーロー お花畑は大パニック!』 1994年発売/ゲームボーイ/アクションパズル/株式会社テクノスジャパン 画面固定型のアクションパズルで、お花畑に撒かれたすべての種を成長させ、制限時間内に花を咲かせることが目的。プレイヤーが操作する…
『ディノブリーダー』 1997年発売/ゲームボーイ/RPG/株式会社J・ウイング 『ポケモン』と『デジモン』を合わせたような恐竜育成RPG。安易な企画だがわりと好評だったのか、ゲームボーイだけで4作品も出ている。システム自体はわりと単純で頭を悩ませない…
『トーピドー・レンジ』 1991年発売/ゲームボーイ/シューティング/株式会社セタ 潜水艦を操作して敵国の艦隊をブッ潰していくシューティングゲーム。攻撃対象によって操作が変わるのが特徴。自機を強化できるシステムもあり、なかなかメリハリが効いてい…
『ドラえもんカート』 1998年発売/ゲームボーイ/レース/株式会社エポック社 レースゲームに無理やりドラえもんのキャラを当てはめただけにしか見えないが、実際そのとおりである。タケコプター、ころばし屋、アベコンベ、こいこいマーク、とうめいマント…
『詰将棋 神吉(かんき)五段』 1994年発売/ゲームボーイ/テーブルゲーム/魔法株式会社 ファミコン好きで知られる神吉宏充五段(当時)監修の詰将棋ソフトで、問題収録数は103問。半年前に発売された『詰将棋』や『詰め将棋 ~百番勝負~』よりも少なめだが、…
『詰め将棋 ~百番勝負~』 1994年発売/ゲームボーイ/テーブルゲーム/イマジニア株式会社 昭和59年に創刊され、現在は休刊している雑誌「週刊将棋」が監修している詰将棋ソフト。全110問はそれなりの数に思えるが、1週間後に発売されたアイマックスの『詰将…
『詰将棋』 1994年発売/ゲームボーイ/テーブルゲーム/株式会社アイマックス 昭和12年に創刊され、令和の今現在も刊行されている雑誌「将棋世界」より問題提供されている詰将棋ソフト。全230問収録と、1週間前に発売された『詰め将棋 ~百番勝負~』の倍以上…
『釣り先生2』 1999年発売/ゲームボーイ/RPG/株式会社J・ウイング 未完成な印象が強かった前作と比べるとちゃんとRPGらしくなっており、それなりに遊べる出来に。レベルを上げて技を覚える要素が加わり、面倒臭いだけの野生動物との戦闘はオミットされた…
『釣り先生』 1998年発売/ゲームボーイ/RPG/株式会社J・ウイング RPGチックな釣りゲーム。マップがランダム生成だったり、プレイ日数を自分で決められたりと「川のぬし釣り」シリーズとの差異をつけようと工夫している感じは伺えるのだが、全体的にバランス…
『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』 1998年発売/ゲームボーイ/RPG/株式会社エニックス 『ポケモン』人気にあやかった育成&収集RPGだが、『ドラクエ』ならではの個性的かつおなじみのモンスターを仲間にできるのは純粋に楽しく、配…