ニンテンドウ64
『マリオパーティ2』 1999年発売/ニンテンドウ64/テーブルゲーム/任天堂株式会社 アイテムの要素やバトルミニゲーム、けっとうミニゲームなどが追加され、シリーズの基礎システムが確立された。ミニゲームは全65種類で、前作から引き継がれたものも細かい…
『実況ワールドサッカー3』 1997年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/コナミ株式会社 スーパーファミコンで発売されていた『実況ワールドサッカー』シリーズの1本だが、操作体系やシステムなど、実質的には『実況Jリーグパーフェクトストライカー』シリーズの…
『実況Jリーグ1999パーフェクトストライカー2』 1999年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/コナミ株式会社 評価の高かった第1作目の要素はほぼそのまま続投し、J2のクラブも使えるようになった他、さらに「サクセス」モードまで搭載。やり込み要素が大幅アップし…
『実況Jリーグパーフェクトストライカー』 1996年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/コナミ株式会社 国内外で高い評価を受けた、64を代表するサッカーゲーム。密度の濃い実況に迫力ある演出、なめらかな選手の動きに軽快な操作性、豊富なエディットモードなど…
『Jリーグ ダイナマイトサッカー64』 1997年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/イマジニア株式会社 97年から加盟したヴィッセル神戸を含め17チームを使用できる。全選手の顔写真が用意されており、試合中も選手名の横に写真が写るのが親切と言えば親切。競技…
『Jリーグライブ64』 1997年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/エレクトロニック・アーツ・ビクター株式会社 文字通りライブ感のあるサウンドやグラフィックは悪くないのだが、操作がまあまあ複雑なうえ「ボタン連打でダッシュ」というせわしない要素もあり、か…
『HYBRID HEAVEN(ハイブリッドヘブン)』 1999年発売/ニンテンドウ64/アクションシューティング+対戦格闘+RPG/コナミ株式会社 3Dアクションシューティングに対戦格闘的なプロレス要素とRPG要素、謎解き要素をプラスしたような、うまく説明できないゲーム…
『スター・ウォーズ 出撃! ローグ中隊』 1999年発売/ニンテンドウ64/シューティング/任天堂株式会社 『エピソード4』と『5』の間にあたるストーリーが展開される3Dシューティング。プレイヤーはルーク・スカイウォーカーとなって、ローグ中隊の面々と共…
『プロ麻雀極64』 1997年発売/ニンテンドウ64/テーブルゲーム/株式会社アテナ 小島武夫や安藤満といったプロ雀士たちと対戦できる麻雀ゲーム。一般的なルールのギャンブルモードに加え、競技麻雀のルールを基にしたプロモードを遊ぶことができる。説明書…
『ファミスタ64』 1997年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/株式会社ナムコ 3Dスティックを活かした操作にポリゴンで描写された選手、豊富なゲームモードと順当に進化を遂げた『ファミスタ』。特に「君の最強チーム」モードはやり込みがいのある内容で、本作の…
『MASTERS'98 遥かなるオーガスタ』 1997年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/株式会社ティーアンドイーソフト 3DO『MASTERS 遙かなるオーガスタ3』移植版のひとつ。実写取り込みとボイスをふんだんに使用した3DO版と比べるとグラフィックの美麗さはさすがに…
『爆ボンバーマン2』 1999年発売/ニンテンドウ64/アクション/株式会社ハドソンソフト 64の3D『ボンバーマン』シリーズとしては3作目にあたる。ライフ制になったほか、ボムに様々な属性が追加されているのが特徴。壮大なストーリーはなかなか面白く、対戦…
『ブラストドーザー』 1997年発売/ニンテンドウ64/アクション/任天堂株式会社 破壊のプロフェッショナル・ブラストドーザーとなって、暴走するトレーラーの進路を確保するべく、重機やロボットを駆使して邪魔な建造物をボカンボカンぶち壊していく爽快ア…
『マリオゴルフ64』 1999年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/任天堂株式会社 『ゴルフJAPANコース』『マリオオープンゴルフ』等でその腕前をたびたび披露してきたマリオだが、本格的に「マリオゴルフ」としてシリーズ化したのは本作から。操作はシンプルかつわ…
『NBA イン ザ ゾーン '98』 1998年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/コナミ株式会社 『NBA イン ザ ゾーン』シリーズの第3弾。洋ゲーっぽい雰囲気だがKCEO(Konami Computer Entertainment Osaka)製だったりする。NBAの選手が実名で登場するわりに、マイケル…
『悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL』 1999年発売/ニンテンドウ64/アクション/コナミ株式会社 『悪魔城ドラキュラ黙示録』リリースの9か月後に発売された外伝だが、『悪魔城ドラキュラ黙示録』自体もほぼまるまる収録されている(前作オンリ…
『オリンピックホッケー ナガノ98』 1998年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/コナミ株式会社 数ある長野冬季オリンピック便乗ゲームの中でもあまり評判がよろしくない1本。というのも、本作は『ウェイン・グレツキー 3Dホッケー』からグレツキー選手とのタイ…
『キングヒル64 エクストリーム スノーボーディング』 1998年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/コトブキシステム株式会社 特になにも言うことが無いスノーボードゲーム。64はウインタースポーツがわりと充実しており、本作発売の10か月前には『テン・エイテ…
『SD飛龍の拳伝説』 1999年発売/ニンテンドウ64/対戦格闘/株式会社カルチャーブレーン 『飛龍の拳ツイン』に収録されていた「SDひりゅうのけん」をボリュームアップしたもので、『スーパーチャイニーズ』シリーズのキャラクターも登場している。移植やリメ…
『64大相撲2』 1999年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/株式会社ボトムアップ 前作と比べるとストーリーがパワーアップ…というかなんというか、恋愛要素がプラスされ『パワポケ』っぽくなっている。ネタとしか思えないようなシナリオもあり、イロモノ好きな…
『Jリーグ タクティクスサッカー』 1999年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/株式会社アスキー 実在のJリーグチームの監督となって、選手を育成しながらリーグ優勝を目指す、シミュレーション要素の強いサッカーゲーム。試合中は大まかな指示こそ出せるものの…
『パイロットウイングス64』 1996年発売/ニンテンドウ64/シミュレーション/任天堂株式会社 ニンテンドウ64本体と同時発売されたフライトシミュレーター。同じくローンチソフトだった『スーパーマリオ64』と比べて少々地味なのは否めないし(『最強羽生将棋…
『がんばれゴエモン ネオ桃山幕府のおどり』 1997年発売/ニンテンドウ64/アクションアドベンチャー/株式会社コナミ 64初の「ゴエモン」シリーズであり、シリーズ初の3Dアクションでもある。攻撃範囲が広めなゴエモン、サポートに長けたエビス丸、スピードに…
『不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来! シレン城!』 2000年発売/ニンテンドウ64/RPG/株式会社チュンソフト おなじみのローグライクRPGだが、今回はダンジョン内の素材から部品を作って「シレン城」を建設する要素がプラス。やり込み要素はクリア後…
『エクストリームG2』 1999年発売/ニンテンドウ64/レース/株式会社アクレイムジャパン シューティング要素の強いSFバイクレースゲーム『エクストリームG』の続編。コースは実質36種類となり、機体の種類も増加。ライダーにもキャラクター付けがなされるな…
『ロードランナー3D』 1999年発売/ニンテンドウ64/アクションパズル/株式会社バンプレスト タイトル通り、あのアクションパズルの金字塔・ロードランナーが3Dになった! という内容で、考えただけでも面倒くさそうだが実際かなり難しい。足元のブロックを…
『シムシティ2000』 1998年発売/ニンテンドウ64/シミュレーション/イマジニア株式会社 大ヒットした街づくりシミュレーションの移植作。明らかにマシンパワーが足りていなかったスーパーファミコン版と比べると快適さが段違い。ただシナリオが1種類しかな…
『シティーツアーグランプリ ~全日本GT選手権~』 1998年発売/ニンテンドウ64/レース/イマジニア株式会社 タイトル通り、実在するモータースポーツの選手権シリーズとのタイアップ作品だが、「もし全日本GT選手権が、市街地のコースで行われたら?」とい…
『ぷよぷよSUN64』 1997年発売/ニンテンドウ64/パズル/株式会社コンパイル 新たに「太陽ぷよ」の要素を追加したシリーズ第3作。太陽ぷよはおじゃまぷよと同じく、隣接するぷよを消すと同時に消える性質を持つが、連鎖に巻き込むと大量のおじゃまぷよを相手…
『バーチャル・プロレスリング64』 1997年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/株式会社アスミック・アースエンタテインメント プレイステーション『バーチャル・プロレスリング』の移植作で、以降のシリーズはニンテンドウ64を中心に展開されていくことになる…