『Jリーグライブ64』
1997年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/エレクトロニック・アーツ・ビクター株式会社
文字通りライブ感のあるサウンドやグラフィックは悪くないのだが、操作がまあまあ複雑なうえ「ボタン連打でダッシュ」というせわしない要素もあり、かつレスポンスが遅いためどうにも爽快感が無い。リアルさを追求した結果、ビデオゲームのサッカーがあえて捨ててきたものをわざわざ拾ってきたような印象。
Cボタンはあまり連打に向いていないと思うが…。
高度なプレイができる一方でわかりやすさを犠牲にした感じ。