ゲームボーイ
『とっとこハム太郎 ともだち大作戦でちゅ』 2000年発売/ゲームボーイカラー/コミュニケーション/任天堂株式会社 自分や知り合いのプロフィールを登録していくことで、性格占いや相性占いができるというもの。キャラものではよくあるタイプのゲームを任天…
『ブロックくずしGB』 1995年発売/ゲームボーイ/ブロックくずし/株式会社プランニングオフィスワダ タイトルを見た限りでは、「これはブロックくずしのゲームなのだな」としか思わないかもしれない。実際にプレイしてみると、その名の通り普通のブロックく…
『バーチャルウォーズ』 1994年発売/ゲームボーイ/アクション/株式会社ココナッツジャパン スティーヴン・キング原作を謳っておきながら、中身があまりに違い過ぎたためキング本人に訴えられた曰く付きのクソ映画をアクションゲーム化。ちなみにプレイス…
『エアフォースデルタ』 2000年発売/ゲームボーイカラー/シューティング/コナミ株式会社 ドリームキャストのフライトシミュレーターを移植したもの…なのだが、さすがにスペック的に厳しかったようだ。主観視点から後方視点になり、武器も機銃とミサイルの…
『スーパー桃太郎電鉄』 1991年発売/ゲームボーイ/テーブルゲーム/株式会社ハドソン PCエンジン版の移植作で、なにげにファミコン版より先に出ている。カードや貧乏神など、『桃鉄』シリーズの定番となるシステムが登場した重要作品。借金の概念が生まれ…
『地球解放軍ジアース』 1992年発売/ゲームボーイ/シューティング/株式会社ティーアンドイーソフト オーソドックスな縦スクロールシューティング。自機には常に2基のオプションが付随しており、展開して広範囲に攻撃するか、あるいは狭い範囲に集中して攻…
『エイリアンVSプレデター The Last His Clan』 1993年発売/ゲームボーイ/アクション/株式会社アスク講談社 同作品のゲームはカプコン製のものが有名だが、やたらといろんなメーカーからいろんな機種で発売されている(日本未発売のものを含む)。内容もそ…
『ヨッシーのたまご』 1991年発売/ゲームボーイタ/パズル/任天堂株式会社 ファミコン版と同時発売されており、こちらは定価2700円と安価だった。画面の大きさの違いで、ゲームボーイ版はフィールド縦の広さが7マスになっている(ファミコン版は8マス)。積…
『カービィのピンボール』 1993年発売/ゲームボーイ/テーブルゲーム/任天堂株式会社 カービィほどピンボール化に違和感のないキャラもそうそういない。作り自体はオーソドックスでコピー能力などはないものの、おなじみのキャラとSE、アクションゲーム寄…
『チキチキマシン猛レース』 1992年発売/ゲームボーイ/レース/株式会社アトラス 遅い。遅すぎる。あらゆるレースゲームの中でもスピード感の無さが突出している。見下ろし型のコースを1マスずつちんたら進んでいくという、レースとは別の何かである。横ス…
『リトルマジック』 1999年発売/ゲームボーイカラー/アクションパズル/株式会社アルトロン いわゆる『倉庫番』タイプのパズルゲームで、ステージ内にあるハート型の魔法石を台座の上に置き、ゴールへ向かえばクリアとなる。魔法や敵キャラ、ギミックの概…
『モータルコンバット』 1993年発売/ゲームボーイ/対戦格闘/株式会社アクレイムジャパン カクカクなのにモッサリな実写グラフィックはもはやギャグの域に達しており、操作性も難がある。フェイタリティも迫力がなく、なぜかジョニー・ケイジがハブられて…
『ラッキーモンキー』 1991年発売/ゲームボーイ/アクション/株式会社 放り投げたボールをリフティングして大きくしていき、敵にぶつけて倒していく横スクロールアクション。よくわからない世界観だが、実際にプレイしてみるとユニークなシステムと適度な…
『アレサ』 1990年発売/ゲームボーイ/RPG/株式会社やのまん ビキニアーマーの主人公・アレサがさらわれた双子の妹を救うため、魔王討伐の旅に出るRPG。8方向に移動できたり、モンスターをカプセルに入れて使役できたり、主人公がひとりごとで次に行く場所…
『ロックマンワールド2』 1991年発売/ゲームボーイ/アクション/株式会社カプコン ファミコン版『ロックマン2』『3』をリミックス。妙に低い難易度、妙に甲高いBGM、妙に悪いテンポ、妙にパッとしないオリジナルキャラ等、シリーズファンほど違和感を感じ…
『ミロンの迷宮組曲』 1993年発売/ゲームボーイ/アクション/株式会社ハドソンソフト ファミコン版『迷宮組曲』のアレンジ移植。基本システムやアイテムの位置などはほぼ同じだが、パスワードによる再開が可能なほか、グラフィックやBGMの追加、全体的な難…
『ゲームボーイギャラリー』 1997年発売/ゲームボーイ/アクション/任天堂株式会社 「ゲーム&ウオッチ」の名作、「マンホール」「ファイア」「オクトパス」「オイルパニック」をゲームボーイに移植。さらに今風のアクションゲームとして生まれ変わらせたリメイク版…
『プリンス・オブ・ペルシャ』 1992年発売/ゲームボーイ/アクション/株式会社メサイヤ 知名度があるわりに妙に高騰しているシリーズ。さすがに他機種ほどではないが、シリーズ特有のヌルヌルした動きはわりと再現されている。ヌルヌル過ぎたせいか実機で…
『チェスマスター』 1994年発売/ゲームボーイ/テーブルゲーム/株式会社アルトロン いろいろな機種で発売されているシリーズ。ビデオゲームのチェスとしては問題ない出来だが、いっさいローカライズされていない。4年後に発売された『ニューチェスマスター…
『パックインタイム』 1995年発売/ゲームボーイ/アクション/株式会社ナムコ パックマンが主人公のワイヤーアクションで、制限時間内に出口にたどり着くことが目的。スーパーファミコン版のようにドットを集めなくてもクリアできるようになっており、パワ…
『ゾイド伝説』 1990年発売/ゲームボーイ/アクションシューティング/株式会社トミー 共和国側、帝国側のどちらでもプレイ可能。共和国側はシールドライガー、ゴジュラス、マッドサンダー、帝国側はグレートサーベル、アイアンコング、デスザウラーに搭乗…
『ビートマニアGB』 1999年発売/ゲームボーイ/音楽/コナミ株式会社 グラフィックやサウンドは当然GB相当ながら、アレンジの出来は悪くない。操作も無理のない形式に落とし込まれており、ゲームボーイならではの音源を楽しめる、オリジナル曲も10曲収録さ…
『ハイパーロードランナー』 1989年発売/ゲームボーイ/アクションパズル/株式会社バンダイ 過去作から流用されたステージも多いが、プレイヤーの移動速度が上がっているため遊びやすい。隠し部屋に行くためのカギとトビラがあるステージが多く、クリアす…
『平安京エイリアン』 1990年発売/ゲームボーイ/アクション/株式会社メルダック 検非違使を操作して、碁盤目状の平安京に現れたエイリアンを穴に落として退治していくアーケードゲームの移植作。なにげにコンシューマー機向けとしては初の移植である。 珍…
『Sa・Ga(サ・ガ)2 秘宝伝説』 1990年発売/ゲームボーイ/RPG/株式会社スクウェア 77個の秘宝を集めるというわかりやすくもワクワクするストーリー、ドラマチックな展開、個性的な成長システム、味のあるセリフに印象深いBGM…。全方位で完成度が高く、ゲーム…
『絶対無敵ライジンオー』 1991年発売/ゲームボーイ/アクション/株式会社トミー ライジンオーたちを操作して、邪悪獣と1対1で戦う対戦格闘チックなアクションゲーム。とにかく敵が強く、パターンでハメていかないとクリアは不可能に近い。絶対無敵とは程…
『スーパーマリオランド3 ワリオランド』 1994年発売/ゲームボーイ/アクション/任天堂株式会社 ワリオの初主演作品。パワフルなアクションとがめつい性格で、マリオにはできない大暴れを見せてくれる。ステージはさらに探索要素が強くなり、単にステージ…
『スーパーマリオランド2 6つの金貨』 1992年発売/ゲームボーイ/アクション/任天堂株式会社 ご存じワリオのデビュー作。ストーリー的には前作の続きだが、グラフィックもシステムも大きく変化している。全体的にキャラが大きく、見やすくなっており、ワー…
『原人コッツ』 1995年発売/ゲームボーイ/アクション/株式会社ビーアイ 原人たちがリズムに合わせてドラム(に見立てた木や骨)を叩くという、電動おもちゃの世界を横スクロールアクション化。多少のリズム感と記憶力を試されるミニゲームがある。BGMはパー…
『スーパーチャイニーズランド』 1990年発売/ゲームボーイ/アクション/株式会社カルチャーブレーン ファミコン版の『スーパーチャイニーズ』に『2』の要素もプラスした見下ろし型アクション。隠しアイテムも多く歯ごたえはそれなりにあるが、1作目のノリ…