ゲームボーイ
『マサカリ伝説 金太郎アクション編』 1992年発売/ゲームボーイ/アクション/トンキンハウス 『桃太郎伝説』シリーズとはまったく関係がない、金太郎が主人公の横スクロールアクション。武器はもちろんマサカリで、薪をブン投げて攻撃することもできる。や…
『ポケモンでパネポン』 2000年発売/ゲームボーイカラー/アクションパズル/任天堂株式会社 『パネルでポン』シリーズでは4作目にあたる。モードは豊富でポケモンを育てる要素もあり、連鎖中にパネルをせり上げられる「ばくはつせりあげ」の導入で爽快感もア…
『スーパーパチンコ大戦』 1995年発売/ゲームボーイ/シミュレーション/株式会社バンプレスト スーパーファミコン版は大変ヤバい出来だったが、それをほぼ忠実に移植したゲームボーイ版も負けず劣らずの虚無となっている。スロットの目で攻撃や防御が決ま…
『パチンコ必勝ガイド データの王様』 1999年発売/ゲームボーイ/シミュレーション/BOSSコミュニケーションズ株式会社 同社の『パチンコデータカード ちょ~あたる君』のデータ機能に加えて「CRフィーバークレイジーコンバットSR」を収録、ストーリーモード…
『パチンコCRモーレツ原始人T』 1999年発売/ゲームボーイ/シミュレーション/株式会社ヘクト 同名パチンコの実機シミュレーション。3店のパチンコ店を選んで入ることができるが、どの店もコレ一種しか遊ぶことができない。大人気機種すぎる。 ゲームボーイ…
『パチ夫くんゲームギャラリー』 1996年発売/ゲームボーイ/シミュレーション/株式会社ココナッツジャパン エンターテイメント 『GBパチ夫くん』『GBパチ夫くん2』『GBパチ夫くん3』『パチ夫くんキャッスル』の4作が1本になった超お得ソフト。「最初からこ…
『パチ夫くんキャッスル』 1994年発売/ゲームボーイ/パズル/株式会社ココナッツ・ジャパン パチンコとはまったく関係ない落ちモノパズル。同じ絵柄で挟むと間の絵柄をオセロのように変えることができ、4つ以上同じ絵柄が揃うと消すことが可能。Pマークの…
『ホイホイ ゲームボーイ版』 1994年発売/ゲームボーイ/パズル/株式会社光栄 ゴキブリを撃退してオヤツを守るという、異色の戦略シミュレーションのゲームボーイ版。システムを簡略化し、新たにパズルゲームとしてアレンジされている。自分のターンでは5…
『GBパチ夫くん3』 1995年発売/ゲームボーイ/シミュレーション/株式会社ココナッツジャパン エンターテイメント パチンコ星の王女・銀子の結婚相手を決めるパチンコ大会が開催、パチ夫くんが3つの花を探すため、いつものように店を打ち止めにしていく。フ…
『GBパチ夫くん2』 1994年発売/ゲームボーイ/シミュレーション/株式会社ココナッツ・ジャパン ファミコン時代からやることがまったく変わらないゲーム界のシーラカンス的作品。今回は銀子が「ソウデンネントウ」なる奇病にかかってしまったため、パチ夫くん…
『GBパチ夫くん』 1993年発売/ゲームボーイ/シミュレーション/株式会社ココナッツ・ジャパン アニメランドの王・バーベル3世にさらわれた銀子を助けるため、3つのしもべが経営するパチンコ店にパチ夫くんが挑む。あまりマジメに考えない方がいいストーリ…
『第2次スーパーロボット大戦G』 1995年発売/ゲームボーイ/シミュレーションRPG/株式会社バンプレスト ファミコン版『第2次スーパーロボット大戦』のリメイク作で、新たにVガンダム、Gガンダムも参戦している。この頃の『スパロボ』にしては難易度控えめ…
『新SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語』 1994年発売/ゲームボーイ/アクションRPG/株式会社バンダイ いまいち知名度の低い「新SDガンダム外伝」唯一のゲーム化作品。『機動戦士Vガンダム』放映時の企画だが、主人公のゼロガンダムはシャッコーがモチーフの…
『マリーのアトリエGB』 1999年発売/ゲームボーイ/RPG/イマジニア株式会社 『マリーのアトリエ』本編終了後の後日談を描くスピンオフ。主人公の妖精さんを4年のあいだに錬金術師に育て上げることが目的となる。『エリーのアトリエGB』も同時発売されてお…
『ダウンタウンスペシャル♥ くにおくんの時代劇だよ全員集合!』 1993年発売/ゲームボーイ/アクション/株式会社テクノスジャパン 2年前に発売されたファミコン版の移植。細かなバグの修正や仕様変更のおかげで遊びやすくなっており、2人同時プレイもしっ…
『真・女神転生 デビルチルドレン 赤の書』 2000年発売/ゲームボーイ/RPG/株式会社アトラス 『黒の書』と同時発売されたバージョン違い。後に『黒の書』と1本にまとめられてプレイステーションに移植されている。 キャラクターや登場デビルに差異があるほ…
『真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書』 2000年発売/ゲームボーイ/RPG/株式会社アトラス アニメやマンガ展開もなされた『真・女神転生』新シリーズ。時代の流れかだいぶ『ポケモン』に寄せているが、もともとのシステムが収集・育成向けゆえ違和感はま…
『トリップワールド』 1992年発売/ゲームボーイ/アクション/株式会社サンソフト ファンシーな主人公・ヤコブを操作して全5ステージを冒険する横スクロールアクション。ヤコブの動きはかわいらしくBGMも良質、全体的な難易度は低めだがボス戦はなかなか歯…
『アンダーカバーコップス 破壊神ガルマァ』 1993年発売/ゲームボーイ/テーブルゲーム/株式会社アイレム スーパーファミコンにも移植されたアイレムのベルトスクロールアクションが、なぜかスゴロク+カードゲームになって登場。RPGチックな成長要素もあ…
『遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ』 1998年発売/ゲームボーイ/テーブルゲーム/コナミ株式会社 「遊戯王オフィシャルカードゲーム」の発売よりも前に出たソフト。そういう意味では、現在まで続く(コナミ版の)遊戯王OCGデュエルモンスターズの原点とも言える…
『MYSTERIUM(ミステリューム)』 1993年発売/ゲームボーイ/RPG/株式会社バップ 錬金術師の主人公が、大きなアリと共に3Dダンジョンを巡るという難解な設定のRPG。「ミステリアム」だの「ミステリウム」だの日本語表記が安定していないが、ゲーム内では「みすて…
『X(エックス)』 1992年発売/ゲームボーイ/シューティング/任天堂株式会社 戦車が自機のワイヤーフレーム3Dシューティングという渋すぎる題材。検索性の低さもあってか任天堂のゲームの中では比較的マイナーな作品だが、プロデューサーは横井軍平、プロデ…
『機動戦艦ナデシコ ルリルリ麻雀』 1999年発売/ゲームボーイカラー/テーブルゲーム/キングレコード株式会社 新艦長を決めるため、ナデシコのクルーたちが麻雀勝負を繰り広げるというもの。全員なんとなく麻雀をたしなんでいそうな雰囲気があるため、翌年…
『RPGツクールGB』 2000年発売/ゲームボーイカラー/その他/株式会社アスキー 歴代の『RPGツクール』シリーズの中でもお手軽、かつシンプルにまとまった一品。オーソドックスなRPGを作りたいならこれでじゅうぶんである。空いた時間にちまちまいじれるのが…
『トコロ'sまあじゃんJr.』 1994年発売/ゲームボーイ/テーブルゲーム/株式会社ビック東海 所ジョージデザインのキャラクターが登場する4人打ち麻雀。スーパーファミコン版に出ていた「どっかで見たような人たち」はおらず、対戦相手は大幅に減っているもの…
『チキチキ天国』 1995年発売/ゲームボーイ/パズル/株式会社J・ウィング いわゆる落ちものパズルで、同じ模様のパネルを縦・横・斜めに3つ以上揃えると星になり、星が横に7つ揃うとそれぞれが妖精に変化。妖精が画面の上まで飛んでいけばクリアとなるが、…
『女流雀士に挑戦GB ~私たちに挑戦してネ!~』 1999年発売/ゲームボーイ/テーブルゲーム/株式会社カルチャーブレーン 6人の女流雀士と、それぞれルールや勝利条件が異なる麻雀で対決できる。肝心の女流雀士のグラフィックはかなり微妙だが、オートセー…
『フィジェッツ』 1994年発売/ゲームボーイ/アクションパズル/株式会社ココナッツ・ジャパン ノッポでジャンプ力のあるフランキーと、チビで力持ちのフレディのネズミの兄弟を操作して進む、パズル要素の強いアクションゲーム。制限時間がわりとシビアな…
『灘麻太郎・小島武夫の実践麻雀教室』 1998年発売/ゲームボーイ/テーブルゲーム/株式会社ギャップス 日本プロ麻雀連盟の初段認定を受けられるモードなどを搭載しているが、肝心の麻雀は2人打ちのみ。実力アップモードの「何を切る?」100問も途中でやめる…
『早押しクイズ王座決定戦』 1998年発売/ゲームボーイ/クイズ/株式会社ジャレコ 1993年にアーケードで出ていたクイズゲームが、5年の時を経てなぜかゲームボーイに移植。テレビ番組風だったアーケード版とは異なり、キャラクターが『忍者じゃじゃ丸くん』…