スーパーファミコン-た行
『トップレーサー2』 1993年発売/スーパーファミコン/レース/コトブキシステム株式会社 パーツのセッティングが可能になったほか、各パーツにダメージの概念ができた。今回も世界各国が舞台となり、前作から大幅に増えた全64コースを走ることになる。ちな…
『トップレーサー』 1992年発売/スーパーファミコン/レース/コトブキシステム株式会社 世界各国を舞台にした公道レースもの。海外での名称は『Top Gear』で、実質的に『トップ・ギア・ラリー』シリーズの1作目と言える。なぜかブラジルで大人気を誇ったと…
『ドリフトキング 土屋圭市&坂東正明 首都高バトル2』 1995年発売/スーパーファミコン/レース/株式会社ビーピーエス 前作よりコースが増えて全10コースに。チューンアップの幅も広くなり、「2人対戦」や「ドリフト大会」などのモードを新たに追加したという…
『ドリフトキング 土屋圭市&坂東正明 首都高バトル'94』 1994年発売/スーパーファミコン/レース/株式会社ビーピーエス 後に各機種で発売される人気シリーズとなる『首都高バトル』シリーズの第1作。タイトル通りドリフトを重視した内容で、ステアリング…
『WWFレッスルマニア ジ・アーケードゲーム』 1996年発売/スーパーファミコン/スポーツ/株式会社アクレイムジャパン 実写取り込みグラフィックの実在レスラーたちが登場する、アーケードゲームの移植版。日本ではプレイステーション、セガサターンにも移…
『ダービースタリオンⅢ』 1995年発売/スーパーファミコン/シミュレーション/株式会社アスキー 全体的にテンポ感がアップしているほか、「おまかせ厩舎」の導入で初心者でも遊びやすくなっている。一方で血統についての知識があれば強い馬を作りやすくなって…
『ターフメモリーズ』 1995年発売/スーパーファミコン/シミュレーション/株式会社ベック 騎手を主人公にしたシミュレーション。レース部分はかなりシンプルであまりテクニックは必要ない。騎手なので当然ながら馬の育成だの厩舎の経営だのに口は出せず、…
『ダービースタリオンⅡ』 1994年発売/スーパーファミコン/シミュレーション/株式会社アスキー 『Ⅱ』とあるが実際はコンシューマ機では4作目にあたる。レスポンスが遅めで操作性はやや難があるが、グラフィックとサウンドは大幅にパワーアップ。凱旋門賞や…
『ダービージョッキー2』 1995年発売/スーパーファミコン/レース/株式会社アスミック 基本的なシステムは前作とほぼ同じながら、よりリアル寄りにいろいろと調整されており、騎手シミュレーターとしてはなかなか。地方競馬からの騎乗依頼も増えている様子…
『ダービージョッキー 騎手王への道』 1994年発売/スーパーファミコン/レース/株式会社アスミック 騎手になってG1全制覇を目指す競馬ゲーム。同時期に出た『リーディングジョッキー』は馬の育成要素もあったが、こちらは純粋に騎手として、騎乗を任された…
『テクモスーパーベースボール』 1994年発売/スーパーファミコン/スポーツ/テクモ株式会社 MLB全球団の選手が実名で登場する野球ゲーム。選手の権利は取れたがチームとは契約を結んでいないらしく、実在のチームは一切出てこない。代わりにボストンだのデ…
『ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説』 1992年発売/スーパーファミコン/RPG/株式会社バンダイ ファミコンでは主流だった「ドラゴンボール」のカードバトルRPGだが、スーパーファミコンではこの1作のみ。ストーリーはラディッツ襲来からフリーザまでを描いている…
『ドラゴンボールZ HYPER DIMENSION(ハイパーディメンション)』 1996年発売/スーパーファミコン/対戦格闘/株式会社バンダイ 実質的に『超武闘伝』シリーズの最終作と言える作品。舞空術やダッシュ移動が廃止された一方で、ライン攻撃できる3D技や空中・地…
『ドラゴンボールZ 超武闘伝3』 1994年発売/スーパーファミコン/対戦格闘/株式会社バンダイ 前作『2』をベースに、魔人ブウ編のキャラが中心に参戦している。グラフィックやBGMは良好、細かな改善点も多く対戦ツールとしては秀逸な出来。一方で前作までに…
『ドラゴンボールZ 超武闘伝2』 1993年発売/スーパーファミコン/対戦格闘/株式会社バンダイ 前作を順当にパワーアップ。ストーリーモードは「武闘伝」となり、if展開にも分岐するのでボリュームはじゅうぶん。キャラは隠しも入れて10名とちょっと物足りない…
『ドラゴンボールZ 超武闘伝』 1993年発売/スーパーファミコン/対戦格闘/株式会社バンダイ 『ドラゴンボール』初の対戦格闘ゲーム。原作が対戦格闘向きということもあり、本作以降の『ドラゴンボール』ゲームはRPGよりも格闘メインのアクションが増えてい…
『ドラゴンクエストⅤ』 1992年発売/スーパーファミコン/RPG/株式会社エニックス 説明不要の傑作。ストーリー的には「家族」の在り方を非常に濃く書いているのが特徴で、ここまで「親と子」「夫と妻」の関係に深く踏み込んだシナリオはシリーズの中でも異…
『大貝獣物語』 1994年発売/スーパーファミコン/RPG/株式会社ハドソン シリーズ第2作であり、「大」と付くのにふさわしい力作にして傑作。かわいらしいキャラとハードな展開、本筋からサブイベントまで抜かりのないしっかりした作り込み、歯ごたえのあるバ…
『ちびまる子ちゃん 「はりきり365日」の巻』 1991年発売/スーパーファミコン/テーブルゲーム/株式会社エポック社 ルーレットを回して1年12か月のカレンダーをすごろくのように進んでいくボードゲーム。アイテムやミニゲームといった要素もあるが、基本的に…
『ツインビー レインボーベルアドベンチャー』 1994年発売/スーパーファミコン/アクション/株式会社コナミ 『ツインビー』シリーズでは初の横スクロールアクション。ポップな雰囲気はそのままに、多彩なアクションと『ソニック』ばりのスピード感が際立つ…
『三国志正史 天舞スピリッツ』 1993年発売/スーパーファミコン/シミュレーション/株式会社日本テレネット ウルフチーム謹製の歴史シミュレーションで、『斬』シリーズの三国志版といった内容。スーパーファミコン版は動作がかなり重く、ゲームバランスも…
『大爆笑 人生劇場』 1992年発売/スーパーファミコン/テーブルゲーム/株式会社タイトー 『爆笑!! 人生劇場』シリーズのスーファミ版第1作目で、マルチプレイヤー5対応で最大6人まで遊べるのがウリ。…なのだがイベントが少なく、カスタマイズ要素も少なく…
『牌砦(トリデ)』 1994年発売/スーパーファミコン/パズル/株式会社タカラ アーケード版の移植作。見た目は『上海』にしか見えないが実際ルールもほぼ同じで、牌の柄を揃えて消していくパズルゲームである。『上海』との違いは牌を手持ちにストックでき…
『ドラッケン』 1991年発売/スーパーファミコン/RPG/コトブキシステム株式会社 疑似3Dで描かれたフィールド(建物内は2D)、尖ったゲームシステムと王道から微妙に外れた世界観、高い難易度で知られたPC(Amiga)用RPGの移植作。難易度はオリジナルに比べると…
『武田修宏のスーパーリーグサッカー』 1994年発売/スーパーファミコン/スポーツ/株式会社ジャレコ 『武田修宏のスーパーカップサッカー』の続編。武田本人がレクチャーしてくれるトレーニングモードのほか、チームエディットなどモードも充実、試合画面…
『DEAD DANCE(デッド・ダンス)』 1993年発売/スーパーファミコン/対戦格闘/株式会社ジャレコ 11人のキャラクターが登場する対戦格闘ゲームで、主人公として操作できるのはそのうち4名のみ。残りの7人は裏技で使用可能になる。最初から使えるようにしてお…
『武田修宏のスーパーカップサッカー』 1993年発売/スーパーファミコン/スポーツ/株式会社ジャレコ 当時ヴェルディ川崎に所属していた武田修宏が監修したサッカーゲームだが、Jリーグとは関係なくワールドカップ準拠となっている。同じジャレコの『スーパ…
『ドレミファンタジー ミロンのドキドキ大冒険』 1996年発売/スーパーファミコン/アクション/株式会社ハドソン ファミコンの名作『迷宮組曲 ミロンの大冒険』の続編にあたるタイトルだが、ステージクリア型の横スクロールアクションになっており、探索要…
『トップストライカー』 1992年発売/ファミリーコンピュータ/スポーツ/株式会社ナムコ 誰も覚えて無さそうなアニメ『燃えろ!トップストライカー』のゲーム化作品。サッカー編とスゴロク編の2つのモードがあり、スゴロク編ではチームを強化することが可能…
『ドラッキーのAりーぐさっかー』 1994年発売/スーパーファミコン/スポーツ/イマジニア株式会社 草やきうに続いて今度はサッカーで大暴れ。必殺技が乱れ飛び、フィールドには地雷も埋められているメチャクチャなサッカーだが、これはこれでバランスが取れ…