『大爆笑 人生劇場』
1992年発売/スーパーファミコン/テーブルゲーム/株式会社タイトー
『爆笑!! 人生劇場』シリーズのスーファミ版第1作目で、マルチプレイヤー5対応で最大6人まで遊べるのがウリ。…なのだがイベントが少なく、カスタマイズ要素も少なく、ゲームバランスも大味でバグも目立つという笑えない出来。はっきり言ってシリーズ一の駄作である。本作の不評が堪えたのか、次回作以降はしっかり作り込まれた内容となり名誉挽回に成功している。
誰か1人が次の時代へと進むと、残りのプレイヤーも強制的に次の時代に進まされる。
顔のバリエーション、ゲーム内のイベント、あちこちでボリューム不足が目立つ。
ミニゲームの数も少ない。ファミコン第1作目ですら9種類のミニゲームがあったのに…。