スーパーファミコン
『無人島物語』 1994年発売/スーパーファミコン/シミュレーション/株式会社ケイエスエス 無人島に漂着した6人の男女が、サバイバル生活をしながら脱出を目指すというアドベンチャー要素の強いシミュレーション。基はパソコンゲームで、移植に際し一部描写…
『星のカービィ スーパーデラックス』 1996年発売/スーパーファミコン/アクション/任天堂株式会社 9種のメインゲーム+サブゲームで構成された、文字通りデラックスな一品。一つ一つのボリュームは短めだが個性は際立っており、「ヘルパー」との協力プレ…
『牌砦(トリデ)』 1994年発売/スーパーファミコン/パズル/株式会社タカラ アーケード版の移植作。見た目は『上海』にしか見えないが実際ルールもほぼ同じで、牌の柄を揃えて消していくパズルゲームである。『上海』との違いは牌を手持ちにストックでき…
『Wizap! -ウィザップ ~暗黒の王-』 1994年発売/スーパーファミコン/RPG/株式会社アスキー データイーストのRPG『ダークロード』の続編。自由度の高いシステムが特徴で、多岐にわたるストーリーを楽しむことがメインとなる、周回プレイ前提のような内容…
『プロ麻雀 極』 1993年発売/スーパーファミコン/テーブルゲーム/株式会社アテナ 日本プロ麻雀連盟の雀士たちと対戦できるゲームは今では珍しくないが、本作はその嚆矢となったもの。『極』シリーズ一作目にあたり、以降はニンテンドウ64、プレイステーシ…
『アメリカ横断ウルトラクイズ』 1992年発売/スーパーファミコン/クイズ/株式会社トミー 視聴者参加型の特番クイズ番組のゲーム化。成田空港からグアムまたはサイパンへ、そしてアメリカ西海岸に降り立ちニューヨークを目指すというスケールの大きさっぷ…
『本格麻雀 徹萬Ⅱ』 1994年発売/スーパーファミコン/テーブルゲーム/株式会社ナグザット ごくごく普通の麻雀ゲーム。妙に登場人物にクセがあった前作とは異なり、実在のプロ雀士たちが登場する。ボリュームは大幅にアップしており、タイトル戦を制覇する…
『大相撲魂(スピリット)』 1992年発売/スーパーファミコン/スポーツ/株式会社タカラ 当時の“若貴ブーム”に便乗したスーファミ初の相撲ゲームで、そっくりさんな力士は多数出てくるが実名ではない。体力と気合に加えて「安定度」というゲージがあり、これら…
『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』 1994年発売/スーパーファミコン/アクションアドベンチャー/コナミ株式会社 スーファミ版『ゴエモン』第3弾。純粋な横スクロールアクションだった前作とは異なり、今回は『ゼルダ』チックな謎解きが多…
『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』 1993年発売/スーパーファミコン/アクション/コナミ株式会社 ゴエモンインパクトの登場、プレイヤーキャラの選択など、以降の『ゴエモン』シリーズの方向性を決定づけたともいえる1作。今作では完全に横スクロ…
『がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻』 1991年発売/スーパーファミコン/アクション/コナミ株式会社 スーパーファミコン版の『ゴエモン』1作目であり、後のシリーズでも活躍するサスケやカブキの初登場作でもある。今作からは2D横スクロール面が追加された…
『ザ・心理ゲーム2 ~マジカルトリップ~』 1995年発売/スーパーファミコン/その他/株式会社ヴィジット 『ザ・心理ゲーム』の続編。パーティゲーム風だった前作と異なり、1人で遊ぶことも前提にしているのか、ノベル風の2つのシナリオ「悪魔のキューピット…
『SD F-1グランプリ』 1995年発売/スーパーファミコン/レース/ビデオシステム株式会社 『F-1グランプリ』シリーズ(中嶋悟監修のヤツではなく、ビデオシステム開発のシリーズ)の番外編。レース中にアイテムが使えるなどリアル寄りではないのだが、往年の名…
『忍者龍剣伝 巴』 1995年発売/スーパーファミコン/アクション/テクモ株式会社 ファミコン版『忍者龍剣伝』シリーズの1作目から3作目までをリメイク&カップリング収録したソフト。全作にパスワードを導入し、好きなステージから再開できるようになってい…
『牌勢麻雀 凌駕』 1995年発売/スーパーファミコン/テーブルゲーム/株式会社アスキー 場の空気、「牌勢」をテーマにした麻雀ゲーム。要はCPUがツモってくる牌の流れを考慮するということであり、この辺りの思考AIはプレイヤー側で設定可能。競馬になぞらえ…
『桜井章一の雀鬼流麻雀必勝法』 1995年発売/スーパーファミコン/テーブルゲーム/株式会社サミー 馬場プロや片山まさゆきも在籍していたことで有名な「雀鬼会」のルールで麻雀を打てるソフト。「一打目の字牌切り」「6巡目までのドラ切り」「即引っかけリーチ」な…
『スーパードラッケン』 1994年発売/スーパーファミコン/アクションRPG/コトブキシステム株式会社 『ドラッケン』の続編。フィールドは3Dだがダンジョン内は横スクロールアクションになっている。グラフィックはかなり進化しており、操作性もよく、アクシ…
『歌舞伎町リーチ麻雀東風戦』 1994年発売/スーパーファミコン/テーブルゲーム/株式会社ポニーキャニオン 10万円を元手に麻雀で金を増やし、歌舞伎町の麻雀店全ての買収するというムチャな目的のゲーム。マップ移動はRPG風で、シューティングやすごろくを…
『ドラッケン』 1991年発売/スーパーファミコン/RPG/コトブキシステム株式会社 疑似3Dで描かれたフィールド(建物内は2D)、尖ったゲームシステムと王道から微妙に外れた世界観、高い難易度で知られたPC(Amiga)用RPGの移植作。難易度はオリジナルに比べると…
『プロ麻雀 兵(つわもの)』 1997年発売/スーパーファミコン/テーブルゲーム/株式会社カルチャーブレーン カルブレがいろんな機種で出している麻雀シリーズの1つで、実在の麻雀プロ16人が登場しているのが特徴。ちなみに1998年には価格が2000円ほど下がっ…
『常勝麻雀 天牌』 1995年発売/スーパーファミコン/テーブルゲーム/株式会社エニックス エニックス謹製の麻雀ゲーム。マウス対応で実在の麻雀プロも多数出てくるほか、お馴染みの「何を切る?」、プロ同士の対局の観戦、雀力診断など、実践的な雀力アップ…
『史記英雄伝 -伝説-』 1995年発売/スーパーファミコン/RPG/株式会社アウトリガー工房 聞いたことの無いメーカー製の、司馬遷の「史記」をモチーフにしたRPG…のはずだが、時代設定が適当過ぎるなんちゃって古代中国である。唐突に挿入されるパズルゲーム、…
『麻雀倶楽部』 1994年発売/スーパーファミコン/テーブルゲーム/株式会社ヘクト 4980円という低価格でリリースされた、ごくシンプルな4人打ち麻雀。ストーリーモードなどは付いていないがそのぶんルールは細かく設定でき、43項目もある。対戦相手も自分で…
『SUPER麻雀3 辛口』 1994年発売/スーパーファミコン/テーブルゲーム/株式会社アイマックス 辛口の名の通り、シリーズの過去作と比べるとそれなりに相手が強くなっている(その分思考時間もやや長い)。どうも配牌がインチキ臭い相手がいたりするが、UIや操…
『SUPER麻雀2 本格4人打ち!』 1993年発売/スーパーファミコン/テーブルゲーム/株式会社アイマックス タイトル通り4人打ちになった『SUPER麻雀』の続編だが、アイテムも無いし国盗りモードも無いし、麻雀ゲームであること以外はまったく別物。こちらがア…
『SUPER麻雀』 1992年発売/スーパーファミコン/テーブルゲーム/株式会社アイマックス 2人打ちの麻雀ゲーム。通常の麻雀とアイテムありのインチキ麻雀、国盗り要素がある世界統一モードを遊ぶことができる。アイテムの中ではおなじみの「リーチ一発」、混一…
『少年忍者サスケ』 1994年発売/スーパーファミコン/アクション/サン電子株式会社 白土三平のコミックとはまるで関係のない横スクロールアクション。謎解きや成長要素のある「くえすと」モード、それらが無い純粋な「あくしょん」モードの2つを選べるというシ…
『キャプテン翼J THE WAY TO WORLD YOUTH』 1995年発売/スーパーファミコン/スポーツ/株式会社バンダイ テクモではなくバンダイから発売されているが、シミュレーション形式のシステムなど向こうを意識しているような要素もちらほら。バランスは適当でボ…
『ハットトリックヒーロー2』 1994年発売/スーパーファミコン/スポーツ/株式会社タイトー 『ハットトリックヒーロー』シリーズとしては第3作にあたる。4人同時プレイやパスワードによる中断機能のほか、ゲージ消費+コマンド入力で強力なスーパーアクショ…
『ハットトリックヒーロー』 1992年発売/スーパーファミコン/スポーツ/株式会社タイトー アーケードゲームの移植作。世界8か国のチームの中から、操作するプレイヤー1人を選ぶシステムで、操作キャラを切り替えることはできない。パンチや跳び膝蹴りを喰…