ニンテンドウ64-ま行
『マリオカート64』 1996年発売/ニンテンドウ64/レース/ニンテンドウ株式会社 シリーズ第2作。プレイヤーキャラは8名、モートは4種類と『スーパーマリオカート』を踏襲している部分も多いが、立体感のあるコースはなかなか新鮮。4人同時対戦の搭載、より…
『マリオパーティ3』 2000年発売/ニンテンドウ64/テーブルゲーム/任天堂株式会社 1人プレイ用の「ストーリーモード」の追加に加え、1対1で戦う「デュエルマップ」、難しいミニゲームを省く「ファミリーパック」などの新要素が加わり、より広い層が楽しめ…
『無人島物語』 1994年発売/スーパーファミコン/シミュレーション/株式会社ケイエスエス 無人島に漂着した6人の男女が、サバイバル生活をしながら脱出を目指すというアドベンチャー要素の強いシミュレーション。基はパソコンゲームで、移植に際し一部描写…
『マリオパーティ2』 1999年発売/ニンテンドウ64/テーブルゲーム/任天堂株式会社 アイテムの要素やバトルミニゲーム、けっとうミニゲームなどが追加され、シリーズの基礎システムが確立された。ミニゲームは全65種類で、前作から引き継がれたものも細かい…
『マリオゴルフ64』 1999年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/任天堂株式会社 『ゴルフJAPANコース』『マリオオープンゴルフ』等でその腕前をたびたび披露してきたマリオだが、本格的に「マリオゴルフ」としてシリーズ化したのは本作から。操作はシンプルかつわ…
『マジカルテトリスチャレンジ featuring ミッキー』 1998年発売/ニンテンドウ64/パズル/株式会社カプコン 対戦要素をより強めた『テトリス』で、当時アーケード版でも展開されていたもの。2ライン以上同時に消すと相手に5マスの「おじゃまピース」を送り込…
『マルチレーシングチャンピオンシップ』 1997年発売/ニンテンドウ64/レース/イマジニア株式会社 64では特に珍しくもない3Dレースゲーム。コース中に分岐があるのがウリらしいが、それも別に珍しくはなく、全部で3コースしかないのでボリュームもあまり感…
『ミッキーのレーシングチャレンジUSA』 2001年発売/ニンテンドウ64/レース/任天堂株式会社 レア社開発のレースゲームで、基本システムは同社の『ディディーコングレーシング』を踏襲している。わざわざタイトルにUSAと付いているだけあって、各コースは…
『麻雀MASTER』 1996年発売/ニンテンドウ64/テーブルゲーム/コナミ株式会社 3Dフルポリゴンの麻雀ゲーム。対戦相手の顔もフルポリゴンで、微妙な表情の変化によって手の内を察することができる(らしい)。牌も当然ポリゴンであり、ツモるたびにものすごく…
『麻雀64』 1997年発売/ニンテンドウ64/テーブルゲーム/株式会社光栄 シンプルなタイトルが潔い。麻雀には何気に造詣が深い光栄製なので安定の出来。プレイヤーは「麻雀大学」というツブシの利かなさそうな大学で4年を過ごすこととなり、様々なカリキュラ…
『マリオパーティ』 1998年発売/ニンテンドウ64/バラエティ/任天堂株式会社 アクション性のあるミニゲームが多数収録されており、対戦プレイはいやおうなしに盛り上がる。シリーズ1作目ゆえゲームバランスは少々荒く、桃鉄のカードにあたる要素がないため…
『麻雀放浪記CLASSIC』 1997年発売/ニンテンドウ64/テーブルゲーム/イマジニア株式会社 数ある『麻雀放浪記』コミカライズ作品の中でも最高傑作である(と筆者は思っている)、井上高重作画のコミックス『麻雀放浪記CLASSIC』をゲーム化。この渋い題材をな…
『マリオストーリー』 2000年発売/ニンテンドウ64/RPG/任天堂株式会社 マリオが主人公のRPG第2弾。キャラクターがペラペラな「ペーパーマリオ」の世界観が確立された1作でもある(海外では『Paper Mario』のタイトルで発売された)。クッパにさらわれたピー…