『ドラゴンボールZ 超武闘伝』
1993年発売/スーパーファミコン/対戦格闘/株式会社バンダイ
『ドラゴンボール』初の対戦格闘ゲーム。原作が対戦格闘向きということもあり、本作以降の『ドラゴンボール』ゲームはRPGよりも格闘メインのアクションが増えていくこととなった。一作目ゆえバランスが練られていない部分も多いが、デュアルスクリーンによる遠距離での攻防、舞空術を使った空中戦など、原作らしさを出す工夫は目いっぱい詰まっている。
いわゆる「投げ」が無いため、相手にガードで固められると攻めあぐねてしまう。
このメンツでなぜか17号がいない。
デュアルスクリーンは以降のシリーズでもおなじみとなったシステム。大発明である。