『チキチキ天国』
1995年発売/ゲームボーイ/パズル/株式会社J・ウィング
いわゆる落ちものパズルで、同じ模様のパネルを縦・横・斜めに3つ以上揃えると星になり、星が横に7つ揃うとそれぞれが妖精に変化。妖精が画面の上まで飛んでいけばクリアとなるが、妖精は星以外のパネルが上に乗っていると上昇できないので、邪魔なパネルを消してやる必要がある。ちょっとルールが複雑というか、直感的にわかりにくいのは否めない。意外と連鎖が起きやすいので爽快感はあるのだが。
ストーリーを読んでも、何が「チキチキ天国」なのかはよくわからない。
ステージは全5レベル、各5ラウンド。レベルが上がるとパネルの種類も増える。普通に並べても消せないジャマパネルもあり、ルールの複雑化に一役買っている。
エンディングコードは何かのキャンペーンに使われたのだろうか。詳細不明。