『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』
1993年発売／ファミリーコンピュータ／RPG／株式会社バンダイ
ファミコンの『ドラゴンボール』のゲームとしては最後の作品。ストーリーやメインの敵軍団はオリジナルである。いつものカード式RPGだがシステムはやや従来と異なっており、複数のカードの組合わせで必殺技を繰り出せる形式になっている。経験値やお金の概念が無いのも特徴だが、そのおかげでザコ戦の意味がなくなっているのが惜しい。
サイヤ人に対抗してツフル人。敵の兵器の名前はハッチヒャック(八百屋)である。
カードには防御の代わりにイベントマークが表示されるようになった。
タイミングよくボタンを押せば敵の必殺技を回避できるアクション要素も。
