『雀豪シミュレーション 麻雀道64』
1997年発売/ニンテンドウ64/テーブルゲーム/ビデオシステム株式会社
オリジナルキャラを作成し、ルールやレートが異なる雀荘で勝ちまくって雀豪になっちゃおう、という内容。オリキャラのカスタマイズや、あからさまに金銭が動く設定は意外と麻雀ゲームでは見かけないもので、そういう意味では独自性があると言っていい。地味だけど。パッケージによれば「華麗なグラフィック」「3Dスティックを使った片手プレイ」がウリらしい。地味だけど。
Zトリガーで捨牌でき、3Dスティックの下でウインドウオープン、上でウインドウ項目の選択ができるため片手での操作が可能となる。まあ64コントローラ自体ボタンが多いので、片手操作ができるからと言って得意気になるほどではない。
お金を稼ぐことが目的の麻雀ゲームは意外なほど少ない。ロコツ過ぎるからだろうか。
エロゲーのモブみたいな塗りのキャラしかいない。