レトロゲームの説明書保管庫

所持しているゲームの説明書を気ままに載せていきます。

ニンテンドウ64

『テトリス64』1998年/ニンテンドウ64

『テトリス64』 1998年発売/ニンテンドウ64/パズル/株式会社セタ 基本はテトリスそのものなのだが、本作ならではのモードがなかなか個性的。1つはドデけえギガテトラミノが落ちてくる「ギガテトリス」で、ギガテトラミノは1回ラインを揃えただけでは消え…

『ワイルドチョッパーズ』1997年/ニンテンドウ64

『ワイルドチョッパーズ』 1997年発売/ニンテンドウ64/シューティング/株式会社セタ ヘリコプターが主役のTPSで、レフトポジションで操作できる64ソフトの例として挙げられることが多い。十字キーでヘリの移動を行い、3Dスティックでヘリの向き(船首の上…

『パワーリーグ64』1997年/ニンテンドウ64

『パワーリーグ64』 1997年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/株式会社ハドソン ハドソンの看板野球シリーズだが、任天堂ハードでは最後のシリーズ作品となった。3Dフルポリゴンを採用しており、選手はみなノッペラボウで時折もっさりしてはいるものの、モー…

『ゲッターラブ!!』1998年/ニンテンドウ64

『ゲッターラブ!!』 1998年発売/ニンテンドウ64/バラエティ/株式会社ハドソン 令和の世でもあまり類を見ない「恋愛シミュレーション」+「対戦型ボードゲーム」を一体化したパーティゲーム。プレイヤーは若い命が真っ赤に燃える男子高校生となり、ヒロイ…

『ワンダープロジェクトJ2 コルロの森のジョゼット』1996年/ニンテンドウ64

『ワンダープロジェクトJ2 コルロの森のジョゼット』 1996年発売/ニンテンドウ64/アドベンチャー/株式会社エニックス 機械人間「ギジン」の少女・ジョゼットとコミュケーションを取りつつ成長させていくアドベンチャー。少年が主人公だった前作『ワンダー…

『ボンバーマンヒーロー ミリアン王女を救え!』1998年/ニンテンドウ64

『ボンバーマンヒーロー ミリアン王女を救え!』 1998年発売/ニンテンドウ64/アクション/株式会社ハドソン 64では2作目となる「ボンバーマン」。おなじみのキャラやアイテムは続投しているが、アクション的にも世界観的にもボンバーマンである必然性がな…

『罪と罰 地球の後継者』2000年/ニンテンドウ64

『罪と罰 地球の後継者』 2000年発売/ニンテンドウ64/アクションシューティング/任天堂株式会社 トレジャー開発のレールシューティング。パッと見のマニアックな雰囲気とは裏腹に操作自体は難しくなく、協力プレイもできるのでこの手のシューティング初心…

『トップギア・ラリー』1997年/ニンテンドウ64

『トップギア・ラリー』 1997年発売/ニンテンドウ64/レース/コトブキシステム株式会社 海外スタジオ制作のレースゲーム。スーパーファミコン『トップレーサー』を皮切りに、任天堂ハードを中心に意外なほど多くの続編が出ているシリーズでもある。本作な…

『ハイパーオリンピック イン ナガノ64』1997年/ニンテンドウ64

『ハイパーオリンピック イン ナガノ64』 1997年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/コナミ株式会社 1998年に開催された冬季長野オリンピックに合わせて発売された『ハイパーオリンピック』シリーズの1作。ファミコン版『ハイパーオリンピック』のようになんで…

『デュアルヒーローズ』1997年/ニンテンドウ64

『デュアルヒーローズ』 1997年発売/ニンテンドウ64/対戦格闘/株式会社ハドソン 総監督は雨宮慶太。加えてキャラデザやイラストに篠原保、寺田克也、山下しゅんやという豪華メンバーがガッツリ参加しており、設定資料集だけでも需要がありそうだ。 悪のゾ…

『ナイフエッジ ノーズガンナー』1998年/ニンテンドウ64

『ナイフエッジ ノーズガンナー』 1998年発売/ニンテンドウ64/シューティング/コトブキシステム株式会社 一人称視点のレールシューティングで、自機は自動的に移動するため目の前の敵の殲滅に集中できる(協力プレイでは自機1機に複数人が乗り込む)。ど…

『テン・エイティ スノーボーディング』1998年/ニンテンドウ64

『1080°(テン・エイティ) スノーボーディング』 1998年発売/ニンテンドウ64/スポーツ/任天堂株式会社 タイトル通り、スノーボードを題材にしたゲーム。ゴールまでのタイムだけでなく、トリックでのスコアで競うモードもあるが、どちらか一方だけでもじゅ…

『マリオパーティ』1998年/ニンテンドウ64

『マリオパーティ』 1998年発売/ニンテンドウ64/バラエティ/任天堂株式会社 アクション性のあるミニゲームが多数収録されており、対戦プレイはいやおうなしに盛り上がる。シリーズ1作目ゆえゲームバランスは少々荒く、桃鉄のカードにあたる要素がないため…

『スーパービーダマン バトルフェニックス64』1998年/ニンテンドウ64

『スーパービーダマン バトルフェニックス64』 1998年発売/ニンテンドウ64/シューティング/株式会社ハドソン ボンバーマンの腹からビー玉を撃って空きカンを倒すホビーが独自進化を遂げ、コロコロの一大コンテンツまで成長した「爆球連発!!スーパービーダ…

『ヘクセン』1997年/ニンテンドウ64

『HEXEN(ヘクセン)』 1997年発売/ニンテンドウ64/シューティング/ゲームバンク株式会社 FPSの元祖、『DOOM』と同じエンジンを用いて開発されたダークファンタジーFPS『Heretic(ヘレティック)』の続編。ぶっちゃけ今ではそこそこなゲームマニアじゃな…

『がんばれゴエモン ~でろでろ道中 オバケてんこ盛り~』1998年/ニンテンドウ64

『がんばれゴエモン ~でろでろ道中 オバケてんこ盛り~』 1998年発売/ニンテンドウ64/アクション/コナミ株式会社 スーファミ以降のノリを継承した「ゴエモン」シリーズとしては円熟期の作品。グラフィックこそ3Dだが基本は横スクロールアクションである…

『ピカチュウげんきでちゅう』1998年/ニンテンドウ64

『ピカチュウげんきでちゅう』 1998年発売/ニンテンドウ64/コミュニケーション/任天堂株式会社 音声認識デバイス「ニンテンドウ64VRS」に対応しており、こちらの言葉を認識してピカチュウが反応を返してくれる。内容的には育成シミュレーションに近く、ピ…

『バックバンブル』1998年/ニンテンドウ64

『バックバンブル』 1998年発売/ニンテンドウ64/シューティング/ユービーアイソフト株式会社 3Dステージの箱庭探索型シューティング。ハチ型の主人公は飛行・対空・歩行・着水が可能で、自由自在にステージを移動することできる…と思いきや、操作が難しい…

『ロックマンDASH 鋼の冒険心』2000年/ニンテンドウ64

『ロックマンDASH 鋼の冒険心』 2000年発売/ニンテンドウ64/アクションRPG/株式会社カプコン TPS視点の3DアクションRPG。多彩な特殊武器やパワーアップといったシリーズの醍醐味はある程度継承しつつも、世界観とキャラクターはどことなくジブリチックに…

『ポケモンスナップ』1999年/ニンテンドウ64

『ポケモンスナップ』 1999年発売/ニンテンドウ64/アクション/任天堂株式会社 野生のポケモンたちの姿をカメラで撮影していくアクションゲーム。撮影した写真をデータとして保存したり、本物のシールにして残しておくこともできた。バトル時以外のポケモ…

『スーパーマリオ64』1996年/ニンテンドウ64

『スーパーマリオ64』 1996年発売/ニンテンドウ64/アクション/任天堂株式会社 マリオ初の3D作品。単にゴールを目指せばよかったこれまでのシリーズ作品とは異なり、自由度の高い探索型アクションになっている。ジャンプやパンチ攻撃の間隔がつかみづらい…

『麻雀放浪記CLASSIC』1997年/ニンテンドウ64

『麻雀放浪記CLASSIC』 1997年発売/ニンテンドウ64/テーブルゲーム/イマジニア株式会社 数ある『麻雀放浪記』コミカライズ作品の中でも最高傑作である(と筆者は思っている)、井上高重作画のコミックス『麻雀放浪記CLASSIC』をゲーム化。この渋い題材をな…

『新世紀エヴァンゲリオン』1999年/ニンテンドウ64

『新世紀エヴァンゲリオン』 1999年発売/ニンテンドウ64/アドベンチャー/株式会社バンダイ テレビアニメ放映中にセガサターンで発売された『新世紀エヴァンゲリオン』とはまったく異なる内容で、原作(劇場版含む)とほぼ同じ進行で使徒たちを殲滅してくこ…

『マリオストーリー』2000年/ニンテンドウ64

『マリオストーリー』 2000年発売/ニンテンドウ64/RPG/任天堂株式会社 マリオが主人公のRPG第2弾。キャラクターがペラペラな「ペーパーマリオ」の世界観が確立された1作でもある(海外では『Paper Mario』のタイトルで発売された)。クッパにさらわれたピー…

『64花札 天使の約束』1999年/ニンテンドウ64

『64花札 天使の約束』 1999年発売/ニンテンドウ64/テーブルゲーム/株式会社アルトロン 「野原でいっしょに流星群を見よう」という13年前の約束を果たすため、とある町へと帰ってきた主人公だが、肝心の野原がどこにあるか忘れてしまっていた。町の人に尋…

『ロボットポンコッツ64 七つの海のカラメル』1999年/ニンテンドウ64

『ロボットポンコッツ64 七つの海のカラメル』 1999年発売/ニンテンドウ64/RPG/株式会社ハドソンソフト 『ポケモン』フォロワーの1つ、『ロボットポンコッツ』シリーズの64版。GBパックでゲームボーイ版『ロボポン』と連動し、ロボポンをお互いに転送する…

『パーフェクトダーク』2000年/ニンテンドウ64

『パーフェクトダーク』 2000年発売/ニンテンドウ64/シューティング/任天堂株式会社 キャラクターや設定こそオリジナルだが、『ゴールデンアイ 007』の実質的な続編とも言える内容で、『ゴールデンアイ』ともども日本のカジュアルユーザーに「FPS」という…

『プロ麻雀 兵64』1999年/ニンテンドウ64

『プロ麻雀 兵64』 1999年発売/ニンテンドウ64/テーブルゲーム/株式会社カルチャーブレーン 実在のプロ雀士16名が登場する、カルチャーブレーンの麻雀シリーズ。説明書とカートリッジのタイトルは『プロ麻雀 兵64』だがゲーム中では『プロ麻雀 兵64 雀荘…

『らくがきっず』1998年/ニンテンドウ64

『らくがきっず』 1998年発売/ニンテンドウ64/対戦格闘/コナミ株式会社 名前の通り、クレヨンで落書きしたようなトゥーン調のキャラが戦う対戦格闘ゲーム。ビジュアルはもちろん目を惹くが、ノリが良くポップなBGMもいい意味で格ゲーらしさが無くて良い。…

『DOOM 64』1997年/ニンテンドウ64

『DOOM 64』 1997年発売/ニンテンドウ64/シューティング/ゲームバンク株式会社 FPSの元祖として名高い『DOOM』シリーズの1つで、移植作ではないニンテンドウ64オリジナルのタイトル。基本的なシステムは『DOOM』『DOOMⅡ』とほぼ同じだが、より強化された…