『64花札 天使の約束』
1999年発売/ニンテンドウ64/テーブルゲーム/株式会社アルトロン
「野原でいっしょに流星群を見よう」という13年前の約束を果たすため、とある町へと帰ってきた主人公だが、肝心の野原がどこにあるか忘れてしまっていた。町の人に尋ねようとすると、老いも若きも「だったら花札で勝負だ!」と挑んでくるので大変でした、というストーリー。そんな町はさっさと出て正解だったと思う。
64では唯一の花札ソフト。スーパーファミコンではけっこう花札ソフトも出ていたのだが。
ストーリークリア後はヒロイン視点でもプレイ可能になる。
キャラデザに絶妙なクセがある。20世紀。
解説モードはわりかししっかりしている。こいこい、花合わせとは大きくルールが違うおいちょかぶについてはここで予習しておくといいかも。