スーパーファミコン-さ行
『スーパーエアダイバー』 1993年発売/スーパーファミコン/シューティング/株式会社アスミック メガドライブで発売されていた『エアダイバー』の続編。今回はコクピットからの主観視点ではなくなっており、画面はだいぶスッキリして見やすくなっているが…
『それ行け♡エビス丸 からくり迷路 消えたゴエモンの謎!!』 1996年発売/スーパーファミコン/パズル/コナミ株式会社 エビス丸が主役のスピンオフ作品。エビス丸がシリーズに初登場した『がんばれゴエモン2』の後日談で、ラスボスが共通している。 レールの…
『実況ワールドサッカー PERFECT ELEVEN』 1994年発売/スーパーファミコン/スポーツ/コナミ株式会社 コナミの『実況パワフルプロ野球』と並んで、多種多様な機種で発売されていた実況スポーツシリーズの第1弾。現在は『ウイニングイレブン』シリーズのほ…
『天使の詩 ~白き翼の祈り~』 1994年発売/スーパーファミコン/RPG/株式会社日本テレネット 『天使の詩』シリーズ三部作の完結編で、1・2作目はPCエンジンで発売されていた。現在はシリーズ全作、プロジェクトEGGで遊ぶことができる。 ファンタジーな世界…
『真・一攫千金』 1995年発売/スーパーファミコン/テーブルゲーム・シミュレーション/株式会社バップ 最大5人で競馬・競艇・チンチロリン・丁半・ポーカーを遊べる。どれも基本的に運ゲーで、効率だけを考えるなら競馬一択なのでゲーム性は薄い。複数人で…
『スーパー・ピンボール ビハインド・ザ・マスク』 1993年発売/スーパーファミコン/ピンボール/メルダック ひたすらリアル路線を突き進めたピンボールゲーム。演出にギミック、すべて実際のピンボールに準じたものになっており、球の挙動も実にリアル。リ…
『サーキットUSA』 1995年発売/スーパーファミコン/レース/ヴァージンインタラクティブエンターテインメント株式会社 かつてのNASCARに代表されるような、市販車を使用する「ストックカーレース」を再現した変わり種のレースゲーム。難易度は低めで、ライバ…
『スターフォックス』 1993年発売/スーパーファミコン/シューティング/任天堂株式会社 スーパーFXチップをロムに搭載することにより、スーパーファミコンでは困難だったなめらかなポリゴン描画を実現。1993年は『バーチャファイター』の稼働が始まった年…
『真・女神転生』 1992年発売/スーパーファミコン/RPG/株式会社アトラス 「女神転生」シリーズとしては3作目にあたり、本作からは開発・発売ともにアトラスとなっている(前作まではアトラス開発・ナムコ販売)。1990年代の東京が舞台のRPGというだけでも当時…
『スーパーインディチャンプ』 1994年発売/スーパーファミコン/レース/株式会社オープンシステム F1と並ぶスーパーカーレースでありながら、日本ではいまいち知名度が低いインディカーシリーズを題材にした珍しいレースゲーム。実際、操作してみるとかな…
『スヌーピーコンサート』 1995年発売/スーパーファミコン/アクション/三井不動産株式会社、株式会社電通 なぜか三井不動産から発売されたスヌーピーのゲーム。音ゲーかな? と思いきや、アドベンチャー要素の強いアクションゲームである。イベントデモも…
『ジャンボ尾崎のホールインワン』 1991年発売/スーパーファミコン/スポーツ/株式会社HAL研究所 ファミコンで発売された『ジャンボ尾崎のホールインワン・プロフェッショナル』の続編にあたる。今回は一打打つたびにジャンボを呼びつけてアドバイスを受け…
『鮫亀』 1996年発売/スーパーファミコン/パズル/株式会社ハドソンソフト かの衛星放送サテラビューに対応した1本。上下左右に隣り合った同じ模様のコマを消していく、というシンプルさの極みのようなルールながら中毒性はそこそこ高い。基本の「さめがめ…
『スプリガン・パワード』 1996年発売/スーパーファミコン/シューティング/株式会社ナグザット PCエンジンCD-ROM2で展開していた「スプリガン」シリーズの最終作。コア層に支持された前2作(開発はコンパイル。本作はナグザットの自社開発)と比べるとどうに…
『スーパーキックオフ』 1992年発売/スーパーファミコン/スポーツ/ミサワエンターテインメント株式会社 ゲームボーイやスーパーファミコンで発売されていた『プロサッカー』の続編。説明書・パッケージイラストは『魔界塔士Sa・Ga』や『半熟英雄』のキャ…
『重装機兵ヴァルケン』 1992年発売/スーパーファミコンタ/アクションシューティング/株式会社メサイヤ 数々の個性派タイトルで知られるメサイヤの傑作ロボットシューティング。全体的に「装甲騎兵ボトムス」の影響が色濃く、ハードな世界観がたまらなくカ…
『スーパービリヤード ~チャンピオンシップ・プール~』 1994年発売/スーパーファミコン/テーブルゲーム/イマジニア株式会社 洋ゲー『CHAMPIONSHIP POOL』の移植作。スーパーファミコンのビリヤードゲームは意外に少なく、本作のほかは『サイドポケット…
『ステルス』 1992年発売/スーパーファミコン/シミュレーション/株式会社ヘクト ベトナム戦争を舞台にした戦略シミュレーション。ステルスしているのは敵の方であり、的確な索敵を行わないと奇襲を受けてボコボコにされる。基本的に回復手段というものが…
『聖獣魔伝ビースト&ブレイド』 1996年発売/スーパーファミコン/シミュレーションRPG/株式会社BPS 電撃スーパーファミコンで連載されていた読者参加型RPGをゲーム化したもの。読者参加型RPGとは、自分のキャラクターの能力やイラスト、行動などを往復は…
『ZIG ZAG CAT(ジグザグキャット) ダチョウ倶楽部も大騒ぎダ』 1994年発売/ファミリーコンピュータ/アクションパズル/株式会社アイ・ティー・シー ブロックくずしにストーリーとRPG的要素をプラスし、さらにダチョウ倶楽部をもプラスした怪作。RPG部分は…
『スレイヤーズ』 1994年発売/スーパーファミコン/RPG/株式会社バンプレスト シナリオに原作者の神坂一を迎え、主人公のリナが記憶を失ったところから始まるオリジナルストーリーが展開される。システム的にはごくごく普通のRPGながら、キャラのイベント…
『白いリングへ Twinkle Little Star』 1995年発売/スーパーファミコン/シミュレーション/株式会社ポニーキャニオン 神取忍、風間ルミ、紅夜叉といった実在のレスラーが登場する女子プロレスラー育成シミュレーション。育成自体はそれなりに楽しく、プロ…
『ザ・ファイヤーメン』 1994年発売/スーパーファミコン/アクション/ヒューマン株式会社 ヒゲのベテラン消防士ビート、相棒のダニーが主人公のレスキューアクション。放水や消火爆弾でビルを覆う火災を鎮め、生存者を救出することが目的となる。盛り上が…
『卒業番外編 ねえ麻雀しよ!』 1994年発売/スーパーファミコン/テーブルゲーム/株式会社ケイエスエス 美少女育成ゲームの元祖として『プリンセスメーカー』と双璧をなす『卒業 〜Graduation〜』を麻雀ゲーム化。プレイヤーは1か月に1回の麻雀授業を通じ…
『スパークワールド』 1995年発売/スーパーファミコン/アクション/株式会社アイ・ティー・シー 道が格子状につらなるステージで、一定時間が経つと十字に電流が広がる「電池」を設置し、敵キャラや対戦相手をやっつけていくという面固定型のアクション。一…
『スーパー雀豪』 1995年発売/スーパーファミコン/テーブルゲーム/ビクターエンタテインメント株式会社 前作『雀豪』は「ファミコンの麻雀ゲームなのにセーブ機能がある」くらいしかウリのない特徴の薄さだったので、別モンと言えば完全に別モンである。…
『実戦! 麻雀指南』 1995年発売/スーパーファミコン/テーブルゲーム/アスク講談社 インチキなしの上達できる麻雀を謳うゲーム。パッケージや広告で阿佐田哲也のイラストを『麻雀放浪記』の一節と共にデカデカと使っているが、別にゲーム内に本人が出てく…
『すーぱーぐっすんおよよ2』 1996年発売/スーパーファミコン/アクションパズル/株式会社バンプレスト 前作からわずか1年後に発売された続編。基本システムはほぼ同じで、前作との違いは「つめぐっすん」モードの追加くらい。あと南の島が舞台なので、え…
『すーぱーぐっすんおよよ』 1995年発売/スーパーファミコン/アクションパズル/株式会社バンプレスト 落ちてくるブロックで道を作り、ステージ内を勝手に歩き回る「ぐっすん」と「およよ」をゴールまで導くことが目的。要は『テトリス』のような落ちもの…
『将棋麻雀』 1995年発売/スーパーファミコン/テーブルゲーム/株式会社バリエ タイトル通り将棋と麻雀の両方を遊べるソフトだが、それだけで定価9800円はお得感が薄い(本作の4年後になるが、株式会社バリエは将棋と麻雀と花札とオセロの4個入りソフトを68…