『真・女神転生』
1992年発売/スーパーファミコン/RPG/株式会社アトラス
「女神転生」シリーズとしては3作目にあたり、本作からは開発・発売ともにアトラスとなっている(前作まではアトラス開発・ナムコ販売)。1990年代の東京が舞台のRPGというだけでも当時は目新しかったし、ロウとカオスの2つの勢力に深く踏み込むストーリーも実にドラマチック。PCエンジンCDロム2やメガCD、プレイステーション等多数の機種に移植されており、現在はNintendo Switch Online、メガドライブミニ2でプレイ可能。
待望のオートマッピング機能が追加され、かなり遊びやすくなった。システム的には順当にパワーアップしている。
悪魔だけでなく、主人公もNEUTRALに属することができる。これ意外と重要。