『ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙』
1988年発売/ファミリーコンピュータ/シューティング/サン電子株式会社
オリジナルはアーケードではなく、セガ・マークⅢ版の移植作。前作『ファンタジーゾーン』の雰囲気・基本システムはそのままに「ワープゾーン」という新要素を取り入れているが、正直なところ面倒くさいだけであまり面白さにつながっていない。それなりに遊べはするのだが、前作が偉大過ぎたせいで割を食っている感がある。
前作との大きな違いの1つはライフ制になっている点。
ボスが全体的に弱く、ちょっとインパクトが足りない。道中の方が苦戦する。