『星のカービィ スーパーデラックス』
1996年発売/スーパーファミコン/アクション/任天堂株式会社
9種のメインゲーム+サブゲームで構成された、文字通りデラックスな一品。一つ一つのボリュームは短めだが個性は際立っており、「ヘルパー」との協力プレイも当時としては斬新なシステム。ヘルパーを操作しての2人同時プレイも可能。
特殊チップ(SA-1)を搭載しているためロムがデリケートになっており、セーブデータが非常に消えやすい。その消えやすさは公式がネタにするほどであったが、もちろんNintendo Switch Onlineをはじめとする移植・リメイク版ではその欠点は解消されている。
今作から「ガード」が可能になった。
敵キャラを仲間にできる、という時点で楽しいヘルパーシステム。
「メタナイトの逆襲」「銀河にねがいを」は最初は選択できない。すべてのメインゲームをクリアするとボスラッシュのサブゲーム「格闘王への道」が解禁される。
■コントローラ操作