『アメリカンバトルドーム』
1995年発売/スーパーファミコン/アクション/株式会社ツクダオリジナル
超! エキサイティン!! なホビーをビデオゲーム化。要はピンボールの亜種であり、ぶっちゃけパーティゲームとしてなら本家バトルドームを遊んだほうが手軽な気がする。コントローラとマルチタップを用意する必要もないし、定価は半額以下だし…。ひとりプレイモードは充実しているので、ひとりでバトルドームを遊びたいという層向けだと思われるが、どれだけの需要があったのかは謎。

球に手足が生えた変なキャラが多数登場する。カワイイのかどうかよくわからない。司会者や観客は普通の人間だし、謎の世界観である。



台揺らしの概念が無いせいか、画面も意外なほどエキサイティンしない。



ステージごとになんとか工夫を凝らそうと四苦八苦しているのはわかる。




