『U.F.O.仮面ヤキソバン ケトラーの黒い陰謀』
1994年発売/スーパーファミコン/アクション/Den'z(株式会社アイ・ティー・シー)
日清焼きそば「UFO」のコマーシャルで、マイケル富岡が演じていたヒーロー「UFO仮面ヤキソバン」をゲーム化。元は懸賞用プレゼントの非売品だったが、後に一般販売されたもの。ヤキソバンは当時大人気で、漫画化、ビデオ化、グッズ化、CD発売と多方面に展開されていた。今から考えると何がそんなにウケていたのか不思議。
ケトラーを演じるのはデーブ・スペクター。ストーリーを読む限り、行動にまったく一貫性が無い
ヤキソバンの必殺技の1つが「あげ玉ボンバー」。昔のUFOは、かやくにあげ玉が入っているのがウリだったのである(後にあげ玉は入らなくなってしまったため、ヤキソバンの必殺技も「麺アタック」というしょぼいものに変更された)
寝袋、テント、一輪車は実際にUFOの懸賞としてプレゼントされたもの。
ニセヤキソバンを演じていたのはオスマン・サンコン。