『都留照人の実戦株式倍バイゲーム』
1989年発売/PCエンジン/シミュレーション/株式会社インテック
証券ジャーナリストの都留照人氏が監修した株式シミュレーションゲーム。ゲーム中に登場する銘柄はすべて実際の物で、株価の動きも過去のデータを再現しているという。ここまで実用的なシミュレーションゲームもなかなか無いと思う。目標をクリアすると都留先生が「株は見て楽しむものではない!」「まずは千株買いぐらいではじめて下さい」などとロコツにプレイヤーを沼に沈めようとしてくる。
部長になるとポンと2000万を株資金にできるんどすなあ。
「株式チャートの変なグラフってこういう意味があったんだ」と知れてお得。