『妖怪屋敷』
1986年発売/ファミリーコンピュータディスクシステム/アクション/アイレム販売株式会社
MSX版のアレンジ移植。さらわれたリカちゃんを助けるため、主人公のコウジくんが懐中電灯片手に妖怪屋敷に突入するという探索型アクション。マップ機能もあるが、ワープゾーン(井戸)や見ただけではわからない隠し通路などもあり、かなり迷いやすい。味のあるBGM、かわいらしいザコ妖怪、デカくて怖いボス妖怪などは雰囲気が出ていていい感じ。
とにかくパッケージの絵が怖い。
電池は懐中電灯(メイン武器)の残量ではなく、ライフゲージにあたる。ちょっとわかりにくい。
「タマト」のセンスは正直よくわからない。
オニギリを持ってお地蔵さんの前でしゃがむと、懐中電灯の電池が満タンになる。
赤なめは垢舐めではなく赤いナメクジ。