『北斗の拳7 聖拳列伝 伝承者への道』
1993年発売/スーパーファミコン/対戦格闘/東映動画株式会社
東映動画販売・ショウエイシステム開発の『北斗の拳』シリーズ最後の作品。両社による『北斗』は「ファンから見ればクソゲー」「ファン以外にとってはクソゲー」「ファンとか関係なくクソゲー」の3つに分類できるが、本作は「技が出ない」というシンプルな欠陥を抱えている純クソゲーである。
ストーリーモードで使えるのはケンシロウのみ。
体力が時間経過で徐々に回復するうえ、「奥義でなければ相手にとどめを刺せない」という意味不明の仕様がある。
ハートと牙大王はCPU専用キャラ。