『バイキングの大迷惑』
1993年発売/スーパーファミコン/アクションパズル/株式会社ティーアンドイーソフト
宇宙人にさらわれた3人のバイキングを操作し、全員をゴールまで導くことが目的となるステージクリア型のアクション。シチュエーションが意味不明すぎるが、3人それぞれの個性を活かしつつ、豊富なギミックをやり過ごしていくのはなかなか歯ごたえがある。ただステージの解法はほぼ1つしかなく、終盤はかなり難しいためクリアには苦労させられるだろう。
見た目より全然若いバイキングたち。エリックは他の2人より少しだけ足が速い。
誰か1人倒されてしまった時点でクリアは不可能。ポーズしてステージ最初から再開してもいいが、先に進めてステージの構造を知っておくのもいいだろう。
この『マジパラ』なるソフトは結局発売されなかったようである。