『おにゃんこTOWN』
1985年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/株式会社ポニーキャニオン
ネコのお母さんが子ネコを探しに街へお出かけ。いじわるなイヌや魚屋のオッサン(魚を盗むと追いかけてくる)をかわし、子ネコを連れておウチへ帰ろう…というほのぼの世界観だが、BGMがズタボロにド下手なせいで聴いているとイライラしてくる。あまりにもヘタクソなのでソフトが壊れているのかと勘違いするほど。正直ゲーム自体もあまり面白くないのだが、BGMのゲボカスなド下手ぶりがすべての短所と長所を塗り潰しているので些細な問題である。
販売元の株式会社ポニーは今のポニーキャニオンだが、BGMはド下手。
子ネコを抱えている間はジャンプができず、移動速度も落ちる。子ネコを抱えたまま車に轢かれてミスになる姿は物悲しいものがあるし、BGMはド下手。
パッケージも含めてキャラはかわいらしいが、BGMはド下手。
マンホールを開け、敵を誘い込んで倒すのが基本テク。『平安京エイリアン』チックなものを目指していたのだろうか。あとBGMがド下手。