『1941 COUNTER ATACK』
1991年発売/PCエンジンスーパーグラフィックス/シューティング/株式会社ハドソンソフト
カプコン開発のアーケード版の移植作。長らく家庭用機唯一の移植だったうえ、1ミリも売れなかったスーパーグラフィックス最後のソフトとあって入手が難しかったが、現在は『カプコンアーケードスタジアム』に収録されており、かなりプレイしやすくなった。移植度はかなり頑張っている方だが、アーケード筐体の縦長画面を再現できていないのが難点。やたらとプレミアのついた本作を『カプコンアーケードスタジアム』を差し置いてプレイする必要はほぼ無い。
『1942』『1943』に続く19シリーズの3作目にあたる(ややこしい)。
いわゆるライフ制だが、あっという間にゲージが減るため油断は禁物。自機の当たり判定が大きいうえに、被弾前提と思えるほどムチャな弾幕が来る。