『千代の富士の大銀杏』
1990年発売/ファミリーコンピュータ/スポーツ/株式会社ファイス
プレイヤーは新人力士となって横綱・千代の富士に挑む。当時の相撲ゲームとしては「まわし」の概念があるのが何気に珍しく、まわしを掴むか・掴まれるかという攻防がプレイに深みを与えており、単なる連打やレバガチャに終わらないシステムになっている。なかなかの佳作。
せきとりモードはまくしたモードより育成に時間がかかる。それぞれエンディングも異なる。
→+Bで相手のまわしを掴むことができる。まわしを持っていない手は赤くならない。両手でまわしを掴んでいないと出せないワザもある。