『北斗の拳4 七星覇拳伝 北斗神拳の彼方へ』
1991年発売/ファミリーコンピュータ/RPG/東映動画株式会社
原作者・武論尊の監修のもと、オリジナルキャラを主人公に『北斗の拳』のその後の世界を描くRPG。シナリオはアニメ版を手掛けた戸田博史。主人公は北斗神拳の伝承者をめざすいまだ未熟な拳士、というなかなかおいしい設定。RPGとしての出来は相当に気まずいレベルだが、ケンシロウやラオウの息子・リュウの戦うシーンもあり、ストーリーはなかなか面白い。
右下の大陸の地形、バカで良い。
システム自体は前作とほぼ同じ。『ドラクエ』クローンである。
ほとんどのキャラになかなか熱い見せ場が用意されている。この辺りは流石。
両先生、仲いいですね。