『スーパーテニス ワールドサーキット』
1991年発売/ファミリーコンピュータ/スポーツ/トンキンハウス
スーパーファミコン初のテニスゲーム。モード自体はシングルスにダブルス、世界を周るサーキットモードとよくあるものだが、グラフィック・操作性・BGM・演出はクオリティが高く、佳作と言っていい出来。現在はNintendo Switch Onlineでプレイできる。
サーキットモードをクリアすると、隠しキャラ「トンキン」とエキシビションマッチが行える。
本作に限った事ではないが、相手の逆サイドを突いていくことが基本になる。ボールを打ち返すときは十字ボタンの入力も忘れずに。
この頃のテニスゲーム、高確率で松岡修造っぽい人がいがち。他の選手も有名選手の名前のもじりになっている。