『アメリカ横断ウルトラクイズ』
1992年発売/スーパーファミコン/クイズ/株式会社トミー
視聴者参加型の特番クイズ番組のゲーム化。成田空港からグアムまたはサイパンへ、そしてアメリカ西海岸に降り立ちニューヨークを目指すというスケールの大きさっぷりが特徴で、本作でもファミコン版と同じく番組お馴染みの要素である○×クイズ、成田空港でのジャンケン、飛行機内でのペーパークイズなどを再現している。ただ難易度のほうも番組の厳しさを再現しており、ほとんどのプレイヤーはアメリカに辿り着くことなくゲームオーバーを迎えるだろう。
前年(1991年)から番組司会者になった福澤朗っぽい人が登場。ジャストミートとか言っているが顔が全然違う。
機内ペーパークイズは全問解答後に採点されるのだが、どの問題を間違えたのかすらわからないし、誤答しても正解は教えてもらえない。
アメリカ到着後はなんだかよくわからないミニゲームが挟まるが、出来はあまりよくない。