『白熱プロ野球ガンバリーグ'93』
1992年発売/スーパーファミコン/スポーツ/エピック・ソニーレコード
基本操作とシステムは前作とほぼ同じながら、チームと選手が実名になり、スタジアムの数も大幅に増えた。メインの試合画面も視点が微調整されており、全体が見やすくなっている。代わりにデモシーンのグラフィックが微妙なクオリティになり、女の子たちの出番も減った。前作もそうだったが基本投手ゲーで、バッティングに慣れるまではなかなか点が取れない。
お約束の機能・モードは一通りそろっている。とにかくソツが無いというか、際立った個性の無いシリーズではある。
今作から「風」の概念が追加されている。