『ドラえもん』
1986年発売/ファミリーコンピュータ/アクション&シューティング/株式会社ハドソン
見下ろし型(一部真横視点)アクションの開拓編、シューティングの魔境編、探索アクションの海底編の3章仕立て。難易度はそこそこ高いのだが、発売当時に小学館の雑誌が裏ワザも含めそこそこ手厚く攻略情報をカバーしてくれたため、ガキでも魔境編くらいまではクリアできた。
開拓編・魔境編・海底編でまったくゲームシステムが異なるが、どれもしっかり作られている。
大ダコはメチャクチャに強く、ノーダメージで倒すことはまず不可能。
上に書かれている拷問部屋に入れられる条件は誤り。実際は「海底編で金塊やダイヤモンドを取り過ぎる」とここに放り込まれる。ダイヤはともかく金塊はただのスコアアイテムなので無理に取らなくてもいい。