『チャレンジャー』
1985年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/株式会社ハドソン
ナイフ使いの考古学教授・チャレンジャーとなって、暴走する超特急や広大な島、謎の洞窟などを冒険し、さらわれた王女を救出することが目的。ゲームは4つのシーンに分かれており、それぞれ操作や目的・システムが異なる。豊富な裏ワザやハイスコアテクニック、理不尽なほどではない適度な難易度など、アクションゲームの醍醐味を知り尽くしたハドソンらしい作り込みが光る。
ゲームストーリーに出てくる固有名詞、知らなかったものが多いな…
レベル(難易度)を細かく設定できるのがポイント。シーン2以降はレベル1でもわりと難しいが。
パワーアップアイテムを出す条件、ナイフを外さず敵を4連続で倒すというのがなかなか絶妙。メチャクチャ難しくはないが意識していないと出しにくい。
ワルドラドはナイフ4発で倒すことができる。シーン4をクリアすると、レベルが2上がった状態でシーン1から再び冒険が始まる。