『スーパースネーキー』
1993年発売/スーパーファミコン/パズル/四次元
ロシアのパズルおじさん、アレクセイ・パジトノフ監修の落ちものパズル。ゲーム中は十字ボタンしか使わないというシンプルな操作。上からニョロニョロ落ちてくるヘビを、同じ柄のものを繋げて消していくのだが、ヘビは障害物に当たると左右どちらかにニョロニョロと向きを変える。ヘビの動きはちょっと面白いのだが、地味なゲーム性と絶妙なキモさのせいか世界的にウケなかった。
パッケージをポップな雰囲気にしてごまかしているが、ゲーム内のヘビはわりとリアル寄りで怖い。
キングコブラチャレンジをクリアするとエンディングが流れる。