『笑っていいとも! タモリンピック』
1994年発売/スーパーファミコン/バラエティ/株式会社アテナ
ウキウキウォッチンなお昼のバラエティ番組『笑っていいとも!』の1コーナー、曜日ごとの出演者がミニゲームで対決する「タモリンピック」をゲーム化。ミニゲームの数は19とそこそこのボリュームで、単なる運ゲーなども無く意外と作り込まれている。とは言え1人で黙々と遊ぶようなものではなく、完全にパーティーゲームである。
オープニングはおなじみのあの曲! っぽい別物の何か。別の世界線に迷いこんだみたいで聴いてると不安になってくる。
本作にタモリ以外の芸能人は一切登場しないが、このテレフォンショッキングは例外。どっかで見たような人が大量に出てくる。全員そっくりさん、ということらしいので大丈夫です。
『ワギャンランド』みたいな裏読みは無い。どちらかというと「どの絵がどの言葉か」という記憶力の勝負。