『ビクトリーラン ―栄光の13,000キロ―』1987年／PCエンジン

『ビクトリーラン ―栄光の13,000キロ―』

1987年発売／PCエンジン／レース／株式会社ハドソンソフト

　PCエンジン初のレースゲーム。パリダカールラリーをモチーフにした3Dレースで、パーツの選択や交換を行いつつ全8コースの走破を目指す。躍動感はなかなかで迫力あるレースが楽しめるが、とにかく制限時間のノルマが厳しく難易度は非常に高い。PCエンジンminiに海外版(ターボグラフィックス-16)が収録されている。

Vol.3とあるが、実際はPCエンジンでは5本目のゲームにあたる。ちなみにパッケージに描かれている車種はゲーム内のものとは全然違う。

パーツはステージ間に交換できる。なんだか知らん間に消耗しているのでちゃんと整備しておくこと。