『スーパーリニアボール』
1992年発売/スーパーファミコン/アクション/株式会社ヒロ
近未来サッカーゲームを自称してはいるものの、実際はフィールド上を移動しているボールをホバーマシンなる乗り物でキャッチして相手ゴールに突っ込むというもの。相手のホバーマシンはミサイルで攻撃できるほか、フィールド上にはジャンプ台だの磁力エリアだのといったトラップが仕掛けられている。これのどこがサッカーなのだろうか。
ゲーム的には「3D視点になったエアホッケー」がいちばん近いかもしれない。
コンピューターが放つミサイルはやたら命中率が高い。ズルい。