『ストライダー飛竜』
1990年発売/メガドライブ/アクション/株式会社セガ・エンタープライゼス
西暦2048年・冥王歴元年、世界の支配者となった冥王グランドマスターを打ち倒すべく、諜報集団ストライダーズのエージェント・飛龍がカザフ連邦国、シベリア、空中戦艦、アマゾンの秘境、人工都市THE THIRD MOONへと潜入し、立ちふさがる敵どもを斬殺していく。世界観は完全にイカレポンチながら爽快なアクションを決めることができ、たいへんカッコいい。ジャンプ軌道が常に一定なことに慣れればわりとサクサク進めるのではないか。移植・配信の機会は多く、現在はNintendo Switch Onlineやメガドライブminiのアジアバージョンで遊ぶことができる。カプコン開発のアーケード版は『カプコンアーケードスタジアム』でもプレイ可能。
アーケード版の制作には本宮ひろしプロダクションが関わっているとのこと。
■『ストライダー飛竜』の説明書が読める公式サイト
■『ストライダー飛竜』の説明書
https://asia.sega.com/mdmini/cht/manual/pdf/m_asia_strider.pdf