『サラブレッドブリーダーⅢ』
1996年発売/スーパーファミコン/シミュレーション/株式会社ヘクト
凱旋門賞やケンタッキーダービーなど、国内だけでなく欧州、北米のレースにも出走できるようになった。ただ国内で活躍した馬を海外に遠征させるのではなく、海外に厩舎を置いて海外の調教師に任せてイチから馬を育てる必要があるので「なんか違う」感がある。当シリーズは1998年に発売された『サラブレッドブリーダー 世界制覇編』(プレイステーション)で一区切りとなった。
どの条件を満たしたかによってエンディングも変化する。
今作から自分で馬券を買えるように。
正直、本作発売当時の日本では海外レースはそれほど盛り上がっていなかったので、この要素がウリになったかどうかは疑問である。