『WWFレッスルマニア ジ・アーケードゲーム』
1996年発売/スーパーファミコン/スポーツ/株式会社アクレイムジャパン
実写取り込みグラフィックの実在レスラーたちが登場する、アーケードゲームの移植版。日本ではプレイステーション、セガサターンにも移植されている。『モータルコンバット』のチームが作っているせいか、プロレスゲームというより格ゲーに近い雰囲気。悪霊やコウモリや棺を召喚し、倒した相手の真上に直接墓を建てるアンダーテイカーなどは完全にモーコンのノリである。
スペックの問題か、スーパーファミコン版は巨体キャラであるバンバンビガロ、ヨコヅナの2人が削除されてしまっている。
ジャンプやしゃがみの概念は無い。技を繰り出すときにジャンプすることはあるが。
巨大化する手足やスタンガン、ハンマーで攻撃するドインクもわりとムチャクチャなキャラ。