『Law of the West 西部の掟』
1987年発売/ファミリーコンピュータ/アドベンチャー/株式会社ポニー
いかにも光線銃とかガンコンが使えそうなシューティングだが、それらには未対応。そもそもシューティングではなくアドベンチャーである。
プレイヤーは保安官(=西部の掟)。血の気の多い町人たちと会話しつつ話を進めていくアドベンチャーなのだが、ならずものが現れたら即座に射殺しなければならない。町人も会話の選択肢によってはブチ切れて発砲してくるので、場合によっては射殺OK。ムチャクチャな内容に思えるが実際ムチャクチャで、会話から推察するに主人公はあまり人望が無さそうなのも理不尽さに拍車をかけている。
ストーリー説明、じっくり読むととんでもないことしか書いてなくて良い。無法地帯。
シェリフバッチ欲し~