『GUNPEY(グンペイ)』
1999年発売/ワンダースワン/アクションパズル/株式会社バンダイ
下からせりあがってくるラインの描かれたパネルを上下に入れ替え、左右の端をラインでつなぐとパネルが消滅する…というルール。シンプルさと高い中毒性を誇る非常に完成されたパズルで、ワンダースワンを代表する一作である。続編もいろいろ出ているが、今現在手軽に遊べるようなものはなく、大変にもったいない。
監修は任天堂から独立したゲームクリエイターの横井軍平氏で、氏の名前がそのままタイトルになっている。
ワンダースワンの特徴を生かした縦持ちスタイルで操作。パネルは左右には入れ替えられない。
後付け、離れ技がいわゆる連鎖要素。