『闘いの挽歌』
1986年発売/ファミリーコンピュータ/アクション/株式会社カプコン
北斗の拳チックな世紀末モヒカンワールドを、剣と盾のギリシャ剣闘士スタイルで突き進んでいく横スクロールアクション。アーケード版に比べるとグラフィックの貧弱さは目立つものの、ゲーム性自体のアレンジは良好。ほどよい難易度でサクサク楽しめる。
真上にも盾を構えられる。上空から弾を撃ってくる敵に有効。
V.S.モードは3本先取。しゃがみガードはジャンプ攻撃で崩せるので覚えておこう。だいたい剣を振り回しての連打ガチャプレイになりがちだが。
バーバリアンはファミコン版にのみ登場する敵。
キングスリークはファミコン版にのみ登場する中ボス。「壁の中から出現!」とわざわざ書いてあるが、この時吹き飛ばした壁のガレキに触れるとダメージを受ける。