『独立戦争 Liberty or Death』
1994年発売/スーパーファミコン/シミュレーション/株式会社光栄
ジョージ・ワシントン率いるアメリカ軍か、トーマス・ゲージ率いるイギリス軍のどちらかを選んで独立戦争を戦い抜く戦略シミュレーション。全体的にとにかくリソースが足りないというか、カツカツの状況に陥りやすく、難易度は光栄のこの手のゲームの中でも高めなほうに入る。敷居は高いものの出来自体は悪くない。
ゲーム的にはイギリス軍のほうが難易度高めになっている。史実はそうとも言い切れない状況だったようだが。
支持率は収入増につながるので重要なパラメータだが、パレードは消費体力が多いわりに効果が不安定、官報は大金がかかるので即効性がない。
砲兵にはちゃんと大砲を持たせること。初期状態では歩兵以下である。