『定吉七番(セブン) 秀吉の黄金』
1988年発売/PCエンジン/アドベンチャー/株式会社ハドソンソフト
大阪を舞台にした「007」のパロディ小説、「定吉七番」シリーズの1作『太閤閣下の定吉七番』をアドベンチャーゲーム化。キャラクターデザインは安永航一郎が担当している。当時ありがちなノーヒント高難度のテキストアドベンチャーで、ゲーム性で特にみるべき点はないのだが、コテコテのギャグ満載のシナリオ自体は面白い。
コマンドの数がとにかく多く、正解を選び出すのに苦労する。テキストの種類自体は多いので、ハズレを選び続けても飽きにくい。
標準語とあまり変わらないのでは?