『中嶋悟監修 スーパーF-1ヒーロー』
1992年発売/スーパーファミコン/レース/株式会社バリエ
圧倒的な難易度と複雑さでF-1に憧れるチビっ子に現実の厳しさを叩き込んだファミコン版『中嶋悟 F-1ヒーロー』と比べると、かなりマイルドに調整されている。中嶋悟の出番も多く、しばしばプレイヤーにアドバイスを送ってくれる。レースゲームとしては及第点の出来ではなかろうか。
オーバーテイクはいわゆるターボ、またはブースト、またはニトロである。1レース中5回まで使用可能。
難易度によって中嶋悟からのメッセージも変化する。
セッティングは1つ1つ細かくパーツを指定してもいいし、あらかじめセットされた中から選ぶこともできる。